このレビューはネタバレを含みます
カラオケとか4人組とか会話の遠回り感に坂元裕二味を感じる
でも坂元裕二より理解するのムズい、ちょっと回りくど過ぎちゃって。何回か巻き戻しながら見た
私はこういう男女の友情も多様性だと思うのだけど、大賀が言っていたように「これから一緒に生きていく人が嫌だと言っているから」というのは、なるほどなと思った。パートナーの方が苦楽を共にするし自分の本当に深い部分まで見せる相手だからその人の考えを尊重する、なるほど。
でもそれでもうパッタリ会わない選択肢しか残されていないのが救いがないよね〜、別に喧嘩した訳じゃないのに、、
私だったら人から嫌なことされたら顔に出したり言ってしまうけど、この登場人物たちはめちゃくちゃ心が優しいみたい
坂元裕二と一緒で、登場人物の人が良すぎて関係のない自分がめちゃくちゃ腹立ってしまう
恋人を大切にするとはどういう事なのか、男女の友達ははたから見たらどう思われるのか客観的に観たらよく分かるから
とても勉強になりそうなドラマ
