「十人十色」みたいなドラマだった。
いろんな価値観が作中に散りばめられていて、発散しすぎてるように思えたけれど、1つでもどこかのフレーズで共感したり発見があれば、それだけで自分にとって意味があった作品だったなと思う。
『1人で大丈夫だと思うときは、1人じゃないと分かったとき。』
『2人組が好き。自分のために相手がいるって感じが安心する。』
『価値観を理解したいと思える他人に出会えることもある。』
ゆくえ、椿、夜々、紅葉の4人組が素敵だった。
4人がおしゃべりしているのを見るのがとても好き。
4人がいる場所が「4人」が帰る場所だったんだなー。(家具屋で集まるの笑った)