椎蕈

ウルトラマンオーブの椎蕈のネタバレレビュー・内容・結末

ウルトラマンオーブ(2016年製作のドラマ)
1.7

このレビューはネタバレを含みます

SSPがうるさい。
同じような回想シーン多過ぎ。
ビートル隊が無能すぎる。
ジェッタはババルウに言わないでくれって言われたことを速攻で周りに言いふらしてたし最低な奴だと思う。
勢いに任せてカッコいい事をやってるだけで全く中身がないウルトラマンだった。

ビートル隊に関しては全然戦闘に参加してなくて、ようやく来たかと思ったらオーブに1回襲われたってだけで、これまで何回も助けてもらってるオーブを怪獣よりも先に倒そうとしてたのが最悪。
史上最低の無能部隊だと思う。
そしてそこから和解したと思ったら終盤まで戦闘機は出てこないし、最終回にすこーし活躍するだけ。
積み重ねもクソもないし、全く好感が持てなかった。
渋川もSSPと遊んでばっかだし。

そしてここから変身が仮面ライダーよりも圧倒的に長くなるし、しばらくの間2つのウルトラマンの力を融合させて変身するようになる。
ラゴンが絶体絶命のピンチの時に変身して駆け付け出たけど、変身シーンが長過ぎて緊張感がないしかっこよくなかった。
この時だけ変身シーンスキップして駆けつけるならかっこよかったと思うけど。
融合して変身はオーブが初だったから当時は新鮮味があって面白かったけど、ずっと続くのは露骨に販促目当てに見えるし個性もないから白ける。
ジードはしっかり変身の理由を語られてたからいいけどそれ以降は特にないし、そのジードもZの時に何故かゼットライザーで変身したり、ゼットもガッツスパークレンスで変身したりで販促してるのが見え見えなのが酷い。
椎蕈

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