井野聖良(武井咲)。美しい顔と歌声を持ちながら、聖良が「顔を出さないこと」を条件にアーティスト活動をするのには“ある理由”があったのです。それは、彼女が「殺人犯」だったから――。
一方、殺人を犯した現場から立ち去る聖良を唯一目撃していた人物が、後藤演じる石岡弓子(後藤久美子)。人権派の弁護士で、ある出来事をきっかけに聖良と再会することになります。
殺人を犯した《覆面アーティスト》と、殺人犯を目撃した《弁護士》――2人が再び出会うとき、果たしてどんな物語が動き出すのか…? 二転三転していくスリリングな展開から目が離せなくなること必至!
松本清張の同名小説を現代を舞台に大胆に脚色したサスペンスドラマ。
歌手デビューしようとしてる聖羅は、DVクソ野郎の彼氏からリベンジポルノで脅迫されクソ彼氏を殺害するが、その現場で弁護士母子と遭遇していた😅
武井咲、歌を練習したのか、上手い😊
上岡弁護士には、引きこもりの娘がいる😅
緒方直人、ガーシーみたいな暴露系記者でYouTuberで聖羅の素顔をすっぱ抜かれる!
上岡弁護士の娘が、リベンジポルノで脅迫される😅
聖羅と上岡弁護士は、再会して、頼み事をする。
あらすじと違い、聖羅と上岡弁護士の踏み躙られた者同士の連帯が、メイン。
誰にも、過ちや後ろ暗いところがあるのに、影の面をあげつらう奴らと戦うには、泥に塗れるしかないのか😅
聖羅と上岡弁護士の短い蜜月シーン、切ない😅
だが、聖羅の彼氏のリベンジポルノ映像から、バレてしまう😅
暗い過去すら逃げたくないがゆえに自分の素顔を、聖羅が音楽番組で晒すクライマックスが爽やかな感動を呼ぶヒューマンサスペンスドラマ。
武井咲、後藤久美子さん、復帰おめでとう御座います。