あきない世傳 金と銀2の8の情報・感想・評価

エピソード08
五鈴屋の正念場
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あらすじ
鈴小紋が評判となった五鈴屋だが、麻疹禍で客が途絶える。しかし、病魔払いの鉢巻き用に鈴小紋の切り売りを望む客に応じた五鈴屋は、麻疹禍後に大繁盛する。ある日、えびす講に誘われた幸(小芝風花)は結(長澤樹)を同行、本両替商の枡吾屋(髙嶋政伸)と遭遇する。その後、結に縁談話が…。そんな時、五鈴屋に多額の上納金を納めるよう通達が来る。幸は、相談に訪れた両替商で、行方不明だった惣次(加藤シゲアキ)と再会する。
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Negai1

Negai1

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五鈴屋が政府に上納金を要求される。惣次が本両替商の井筒屋三代目『保晴』として現れ幸に助言。上納金なんて払う必要ない!!悪いやつほどアホのぶりが上手い。8代目は周助に決まる《シーズン3》
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ごんぎつね

ごんぎつね

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高嶋政伸定番の気持ち悪い系悪役。舌舐めずり要らんよ。 結、やっぱり苦手。
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かりん1

かりん1

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宝暦3年 江戸中に広まった麻疹(はしか)は長引いてしまって 鈴小紋を出した五鈴屋も客足は途絶えてしまいました ☠️この時代の麻疹は命定めと言われて死亡率が高い流行病でした そんな時に 店先にわずかな幅(4寸)の紫色の鈴小紋を買いに来た客がいます ※子供のための麻疹封じに使う『ハチマキ』用です ⚫︎紫色の染料には『紫根』が生薬にも使われている事から 当時紫色のハチマキには病平癒の力が宿ると信じられていました 五鈴屋は 4寸の布の切り売りに応じ続けたのです 秋には麻疹もやっと治り江戸の町に活気が戻ってきました 五鈴屋は疫病禍の中でも4寸の布の切り売りを続けて 一躍名を上げて繁盛店の一つになっていました 売上は3年しか経っていないのに 銀1000貫の売上(1億2千万位)になりました そんな時にお上から上納金の話があります 金額は千五百両❗️ とても払える額ではありません! どうしたら良いのか悩む幸の前に井筒屋3代目(惣ぼん)が現れて助言します ※何かするのではないかと思ってましたが違いました♪ 幸は... 『上納金は分割で納めて、利子の分は献金させて頂きます』 どうぞよろしゅうおたのもうします🙇‍♀️ なんて ご挨拶をした幸でした🙌 機転がきくだけでなくて肝も据わっていますね! そして もう一つ幸が決めたのは、周助どんに八代目を継いで欲しい、 賢輔どんには新しい小紋を作って欲しい 『皆で心を一つにして五十鈴屋ののれん100年先まで掲げていきまひょな』 なんですが... 風が強く吹いているシーンと、 『惣ボン.枡吾屋の嫌な表情の顔』、 『結の泣き顔』が気になります 続くんですね! 今日はシーズン2の最終回でした
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ブルースカイ

ブルースカイ

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結を見初めた本両替商の枡吾屋(高嶋政伸)の舌舐めずりが思いきり気持ち悪いく見えた
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sinimary

sinimary

2025/5/25
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