夢の中でもからかわれて悔しがる西片くん。
でも君は幸せものなのだよ。
いつも西片くんの前では笑顔の高木さん。
でも彼から第2ボタンをもらったときのその、素の顔が物語るその気持ち。(7話)
中学生の高木さんのからかいは好きの気持ちの裏返しで、周りは何となくその事に気づいていて、なのに中学生の西片くん当の本人は、それがその気持ちであることをほのかにしか分からなくて、いつかその淡い気持ちが何なのかに気づくのかなっていうのを垣間見るお話…?
語らずともわかるそれは初恋と初恋。
初々しくて微笑ましい。
原作未読ですが息子くんが好きなコミックで、過去にアニメ劇場版を公開時に一緒に鑑賞しました。
そこで彼と彼女のその後(大人編、続編原作もあるみたい)が描かれていて、なのでその先はそれとなくわかってます。
これから公開する実写劇場版はそのささやかな胸キュン中学時代の今と未来のミッシングリンクのようですね。
(重複しますが原作知らないので)
劇場版が楽しみ。
すんごい楽しみです✨