このレビューはネタバレを含みます
モクハに励まされる！心があたたかくなるシーンが沢山あって素敵な作品だった。
非現実的な設定のもと、現実的なテーマが各回しっかり表現されていて素晴らしかった。
ボゴルはもちろん素敵なのだけど、個人的にはウハクにキュンでした！
感情を表に出さない(というかおそらく自覚していなさそうな)人物だったウハクがモクハと出会って太陽に氷が溶かされるように自分の内面を表現できるようになっていく過程が素晴らしい。そのプロセスの途中で喪失していた過去の記憶が呼び戻されるというのもまた必然なわけで、本当によく出来た脚本だと思いました。
そんなウハクを繊細に演じていたVIXXのNくん、すごくダンスが上手いのですね。ダンスの表現力が演技に活きているんだなと感心しました。
ダンスがかっこよすぎてしばらくYouTubeでVIXXの動画ばかり観てしまいそうです…
