テーマが圧倒的に斬新で面白く、なんでもできてしまう才能のかたまりなパクウンビンちゃんを堪能できる作品。
韓国ドラマのコンセプトの多様性には感嘆するばかり。
ピノキオと同じ作家さんということで、あらゆるところにピノキオみを感じた。特に、善良さと愛情をとことん詰め込んだような、義理のお父さん役のキャラクターは、この作家さんならではだと思う。
日々アップデートされる様々な韓国ドラマの影響なのだろうけど、不気味なくらいハッピーエンドなところを若干古く感じてしまった自分がいた(二十五二十一の後遺症...)