クドカン&阿部サダヲのタッグはやっぱり最高!
初回で2度ほど「不適切な表現があります」と注意のテロップを流していたけど、今後もパワハラやセクハラうんぬんが話題になるんだろうなぁ(苦笑) でも、昭和生まれのオッサンにはこれぐらいパンチが効いてないと面白くない!(笑)
これに古田新太とか荒川良々とかクドカンのドラマにお馴染みの面々が加われば、もっと最高なんだけどなぁ。
ただし、インド映画のようなミュージカル仕立ての演出はハッキリ言ってうざい…
〜 追記 〜
録画しておきながら後でじっくりと楽しもうと思い、今さらながらのようやく最終話まで鑑賞。
最後まで“ミュージカル”場面はなんか気恥ずかしくうざかったけど、クドカンのドラマには珍しく“社会性メッセージ色(?)”も強く(笑)、いかにもクドカンらしい笑いと風刺のスパイスの効いた よく出来た作品だった。
まぁ、でもZ世代と呼ばれる“ゆとり世代”の今の子たちにはこのドラマの魅力や笑いは恐らく響かないんだろうなぁ… まぁ、分かって欲しいとも思わないけどね(苦笑)