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春になったらのNのネタバレレビュー・内容・結末

春になったら(2024年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

3/25🍊9本目

最初から最後まで温かい気持ちになれる作品でした

日常を切り取った映像が綺麗で
毎話ポカポカした気持ちになれるドラマ🌸

生と死、結婚式とお葬式、出会いと別れ

色んな正反対な事が詰まっていたのに
悲しくて、寂しくて、泣けるのに、
優しくてあったかくて愛に溢れた3ヶ月間でした

悲観的に死を写すのではなく、
お父さんのやりたい事リストを叶えながら
みんなで送り出してあげるのがとても良かった

最終回、どうなるのかと思ったけど
素晴らしい形で春を迎えられて本当に良かった。

瞳とお父さんが見てきた景色を
視聴者も一緒に思い出として振り返る、あのシーン
形に残しておくのって大事だなって痛感した。

静かになった日常に一瞬苦しくなったけど
一馬と龍ちゃんが加わって明るくなって

みんなが春を迎え、前に進んでて、グッときました

登場人物全員いい人すぎて、みんな大好き
人に優しくしよう、感謝しようって思える

奈緒ちゃんと木梨さんが本当に親子みたいで、
お二人自然な演技がとても良かったです😌
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