坂の上の赤い屋根3 - ドラマ情報・レビュー・評価

坂の上の赤い屋根（2024年製作のドラマ）

公開日：

2024年03月03日

製作国・地域：

日本

再生時間：

51分

ジャンル：

ミステリー

3.6

エピソード03

女の正体

拍手：10回

あらすじ

「小説を書く沙奈の正体は女子高生両親殺害事件の実行犯・彩也子」──衝撃の疑惑に笠原は裏どりに躍起になる。当の沙奈と橋本は、取材を断わり続けていた彩也子の幼なじみの取材にこぎ着けるが、向かう道中で沙奈が倒れてしまう。そんな中、礼子は死刑囚との獄中結婚を家族に告白し、家族と絶縁し手切れ金として1000万を手に入れる。大渕との未来を夢見て弁護士に再審請求を依頼する中、思わぬ事態が……。

コメント5件

延命ボケ除け観音

2025/10/02 01:50

このコメントはネタバレを含みます

結構話が動き始めたな。青田の幼なじみのターン、原作では結構尺使ってたけどドラマでは結構あっさりめ。内容としては青田へのネガキャン控えめな感じだったけど、本人は青田への悪感情が強まってるような形になってたな。市川vs礼子のやり取りはドラマの方が好きかも。ちゃんと観察力もある市川が嫌な女過ぎる。レスバ強いな。礼子の手切れ金持ち帰るの友達の方なのかよ！！笑ってしまった。これで例の展開が作れてしまう。笠原は笠原で独自に動いてるっぽいのも良い改変だった。それはそれとしてやっぱ気になるシーンもある。細かいところで言えば裁判シーン。あの距離にいる相手のこと｢あの人｣って呼ばないだろ。次回予告の｢私が青田彩也子です｣も、原作通りの展開するならなら大嘘だし。礼子が幻覚見てるか......? 次回、色んな意味で気になる。