このレビューはネタバレを含みます
主演二人が可愛すぎる///
新入社員のキム・スヒョンが財閥令嬢のキム・ジウォンと結婚する。
多忙な仕事と財閥一家の劣悪環境により、結婚3年目に離婚を決意するが、妻のキム・ジウォンが3ヶ月の余命宣言を受ける。。
遺産を貰うためという名文で妻のご機嫌をとるうちに、元々妻を好きだった気持ちを取り戻していく。それに対して、どんな時もずっと夫のことが好きで信頼MAXのキム・ジウォンが可愛い。。
毎話本編後に、エピローグとして2人の仲良しエピソードや、馴れ初め話が挿入され毎回の本編とリンクして、泣いてしまう。。
特にキム・ジウォンの初恋「バス停の君」の正体が判明するエピローグは最高。OSTも好き笑
前半は夫婦２人のラブコメ要素と金持ちエピソードが多めで、キム・ジウォンに惚れてる悪役・パク・ソンフンの暗躍は少なめ(登場時は1話だけのゲストかと思うくらいふつーだった)
後半は祖父である会長が愛人・ミンスリに騙され財閥がパク・ソンフンに乗っ取られてしまう。そこからは財閥一家のド田舎生活や財閥奪還作戦、キム・ジウォンの闘病がメインになる。(水難事故で長男を亡くし娘・キム・ジウォンに辛く当たっていた母が娘の病気を知りこれまでのことを後悔するシーンも泣いた)
会長の末娘・ボムジャ(キム・ジウォンの叔母)が感情高めの荒ぶる豹の様な女性で、その演技と父への愛に泣いてしまう。。
