環境に優しい住宅にリノベーションし、地域社会と交流する番組制作をしている夫婦。夫が地元の少女に100ドルを渡すシーンを撮影してしまい、少女から呪いをかけられてしまう不条理コメディ。
観終わって何日か経つけど最終話がぶっ飛びすぎて、そこだけ3回観た。何回観ても意味が分からない。というか何かのメタファー何だろうけど、自分が掬いきれてない部分ドラマ全体にめちゃくちゃあると思う。
人の偽善や欺瞞をずっと観てなきゃいけないから、そこに夫婦関係とか潜在的な差別思想やら絡んできて終始良い意味で不快。もう一回観るのなかなか勇気がいるけど、今年中に2周目したいな。
エマ・ストーンが主演と製作総指揮に入っていて、彼女の作品選びは本当に良い。もちろん演技も良かった。ネイサン・フィールダーのおどおどした嫌な奴演技もシュールで笑えたので、彼のリハーサル〜も観よっと。
