そこはかとない『ビッグ・リトル・ライズ』感を感じて鑑賞。しかもスザンネ・ビアが監督!
昼ドラ全開になりそうな題材を、オープニングのフィクション感で中和して6話で無駄なくサクッと終わらせる。
ニコール・キッドマンの作られた感ある美まであえて利用してる感じ。
若者世代のキャスティングも絶妙で、ビリー・ハウルにダコタ・ファニングのNetflixドラマ常連から、イヴ・ヒューソンにジャック・レイナーのアイルランド若手枠が活躍。
にしたってキャスティングからして絶対に只者じゃないイザベル・アジャーニ演じるイザベル、本当に何??