殺人は…さすがにもうええでしょう!!
言わずもがな、2024年もっとも盛り上がった日本のドラマのひとつ。
ただそれにしても人が死にすぎである。
「死人がゴロゴロ出るような…」と言いながら、死ぬように仕向けているのはハリソン自身。
暗躍というより前面に出てきすぎでは…笑
不動産屋のムーブがとにかくヒドすぎて、山本耕史をひたすら憐れみの目で観てしまうけど、実際の事件での不動産屋はもっと雑だったらしいから面白い。
後半は単身で捜査を進める刑事の独擅場みたいになってたのもちょっと気になった。クラリススターリングじゃないんだから…。
せっかく重厚なドラマだったので、全10話とかにしてもう少しじっくり観たかったかもしれない。