こう言う記憶消える系苦手なんだけれども、(何故ならすぐ泣くながら)
本当に全役者さんも演出も素晴らしくて、徹夜で一気見しました。
私は障害に苦しんでいきる人に気づかないで生きているのかもしれないと思った。
みんな一生懸命一生懸命恐れながらも、勇気を出して生きている。私はどうだろうか。
「みんなと同じ高さで物を見るために人の助けが必要な人は、周りに感謝が必要。でもそればかりをしていたら劣等感で死んでしまうから、当たり前にやってもらって、傲慢に思われがちなんだよ」と言われたことを思い出した。
「普通でない」を光の届かない闇に隠したり、光をたくさん当て、影の長さを競ったり。
そうじゃなくて、みんなで心に灯火を持ち寄って生きたい。
まずは私から。
よく噛んで、お腹を空かせながら生きたい。