このレビューはネタバレを含みます
音楽といい、作りが韓国ドラマっぽいけど
好きだなぁ、このドラマ。
「いいことは案外、誰とでも話せるんです
嫌なことや悪いこと本当を話せる人が
心を許せる人とも言えるんです」
「記憶なんか関係なく、オガタさんにも
一緒にいてくれる人たちが
いるんじゃないですか?」
「前に進むために忘れたんだ」
「それで、忘れられたの?
忘れるってどういうことかかわかってる?
コウタロウさんがいなくなったって
サトルさんのなかのコウタロウさんは
ずっと辛い記憶のまま居続けるんだよ」
めるるが、とっても好きだなぁ。
あと、コウタロウさんの店の奥のインテリア
かわいい!
最終話まで完走
マコトの、落ちたときの記憶の
マコトの解釈がよき。
そんなふうに変換できるひとだったから
記憶を無くしても
マコトの周りには人がたくさんいたんだなぁ
って思った
記憶があってもなくも無くしても
終始「彼女は彼女ですから」だったなぁ。