てぃんと

くるり〜誰が私と恋をした?〜のてぃんとのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

音楽といい、作りが韓国ドラマっぽいけど
好きだなぁ、このドラマ。

「いいことは案外、誰とでも話せるんです
嫌なことや悪いこと本当を話せる人が
心を許せる人とも言えるんです」

「記憶なんか関係なく、オガタさんにも
一緒にいてくれる人たちが
いるんじゃないですか?」

「前に進むために忘れたんだ」
「それで、忘れられたの?
忘れるってどういうことかかわかってる?
コウタロウさんがいなくなったって
サトルさんのなかのコウタロウさんは
ずっと辛い記憶のまま居続けるんだよ」

めるるが、とっても好きだなぁ。
あと、コウタロウさんの店の奥のインテリア
かわいい!

最終話まで完走
マコトの、落ちたときの記憶の
マコトの解釈がよき。
そんなふうに変換できるひとだったから
記憶を無くしても
マコトの周りには人がたくさんいたんだなぁ
って思った

記憶があってもなくも無くしても
終始「彼女は彼女ですから」だったなぁ。