このレビューはネタバレを含みます
地上波録画視聴
1話〜4話まで見たよ
災害救助って、ドラマでは本当の恐ろしさは
伝わらないんだろうな
ドラマで描けることは、最前線の出来事とは
きっと全く違うことだらけなんだろうと思う
感動的な救出劇も、無理な判断も
救助する側も、される側も
ホントなら、
きっとありえない設定だらけなんじゃなかろうか
だけど「役割」について
考えさせたいドラマなのかなって思った
みんなそれぞれに立場があるけど
それぞれに役割があって
バトンを繋いでいく
「語るな、過去のない人間なんていない」
「奇跡は祈るもんじゃない
奇跡は準備するもの」
「あらゆる出来事は表裏一体」
「救えない命より、救える命に向き合う」
「レスキューの使命は、自分自身、生きて帰る」
「上に立つものは
常に他の誰かの意見に真摯に耳を傾ける
そういう姿勢を忘れちゃいけない
キャリアを重ねるうちにそれができなくなり
現場から乖離してしまった存在を一言で」
「老害」
「頑張れない人間に向かって頑張れって
それ、形を変えた暴力だよ」
「サバイバーズギルト、生存者の罪悪感」
5話「選べないものを選ぼうとしてはいけない」
