奪われた僕たちの1の情報・感想・評価

フリーの映像ディレクターである 堺 洋一は、仕事でなかなか成果を出せずモヤモヤした日々を送っていた そんなある日、彼が家に帰ると "過去の作品に感銘を受けた"という人物から小包が届いていた そこに入っていたのは…… 須賀 健太くんの演技は良いなあ 荒巻さんの殺人犯役も何だか引き込まれる ドレスコーズの志磨さんも良い…… ラスト怖え……

フリーの映像ディレクター、堺洋一（須賀健太）は細かい仕事で何とか食い繋ぐ日々。 自身のドキュメンタリー作品が賞を取った過去の名誉を、未だ忘れられずにいた。 そんなある日、堺宛に荷物と「私の活動を撮影してくれませんか？」と記された手紙が届く。 おもむろに荷物を開くと、堺はその中身に愕然とする――。中には、人間の指が一本入っていた。 そして導かれるかのように向かった先で堺を待っていたのは、一人の男、光見京（荒牧慶彦）だった。

めちゃくちゃ続きが気になる！ 気になる役者が脇役で出るから見とくかー、ぐらいの気軽さで視聴したら、面白くてちょっと感動した。 須賀健太さんのうだつの上がらない男の演技が上手い。 作中で流れるバラエティやニュースやドキュメンタリーの映像はリアルに見えるように丁寧に作られている。 そういう細かい演出を大事にする作品、好き。 主題歌は明るすぎるかなと思ったが不穏な下がり方で終わって、印象が変わった。良いね！ 第二話、楽しみにして待ちます。

ドレスコーズ祭り！ 製作にキングレコードが入っているから、ドラマ内で流れる楽曲はドレスコーズばかり。 主題歌は「キラー・タンゴ」で、挿入歌は「スコラ」と「もろびとほろびて」 ドラマと世界観合っていて、控えめに言って最高。 普段と違う志磨さんも見られるし。 演技だと冷たくて人を馬鹿にするような役柄が多いので、新鮮。実際の志磨さんとは全然違う。 ドラマの内容も予測不能で、これからどうなるか楽しみ。

苦手だったので途中離脱

怖くて痛い。ダ〜ク〜😱