セックス・アンド・ザ・シティ シーズン3の4の情報・感想・評価

遂にミランダとスティーブが同棲！ あつい！

ショーンかわいいなあ。 好みだーと思って見ててどっかで見覚えが？？と思ったら、『フレンズ』のタグだ！！ どっちでも主人公女性の若い恋人役。優しいけど年相応にやんちゃでキュートな感じが上手くはまってますね〜

ミランダかわいいきゅんきゅん スピンザボトルっていうゲームがあるんですね🍾🌀

バイ・セクシャルに対して偏見バリバリなキャリーは嫌だな

男と女のボーダーってなんだろう。男だからとか女だからとかそう言うバイアスがあるから人間関係はややこしくなる。逆にそれ故にドラマも誕生する訳なのだが、、、 今回のテーマはジェンダー論。近年は多様性を受容する文化が浸透し始めてきたけど、まだまだ00'sでは黎明期。メインの4人が性について凝り固まったバイアスと葛藤する様子が描かれる。 若いうちにバイアスを解けないと、マインドセットを変えるのは難しいんだと感じた。 男だから〇〇。女だから〇〇。確かにその方が魅力的に見えるかもしれないけど、必ずしも全員が思う訳ではない。嗜好は人それぞれやから。 劇中の若い世代は皆性別によるバイアスがなく交際関係を持っていると言うコントラストに注目。ちょっとやりすぎ感もあるけど、彼らは彼らなりのコミュニティで楽しくやってるから良いのでは？ 現代は逆に過激になり過ぎて、権利を主張し過ぎて押し付けになってるのが問題な気がする。多様性を受容する範囲でやっていけたらもっといい世の中になると思うな。。。 その為には、皆が教養を身につけ、心に余裕を持てる世の中になる必要があると思った今日この頃。社会問題の解決は難しい、、、

スティーブの前で完璧になろうと料理までしようとするミランダかわいい！ 共感する所がいっぱいあった。

んー、ジェンダー感とか非差別意識とかめちゃくちゃ古いなぁ。 主人公クラスのキャラクターが普通に「男らしい、女らしい」を語っちゃう。今じゃありえない内容。 それから、登場人物にアジア系と黒人が異様に少ないのも時代を感じる。