『THE WITCH』シリーズと同じ世界線で描かれる、全4話のSFアクションです。
シリーズを観たことがない人もある人も楽しめる内容…ではなくある意味非常に難解です。
3話までが何がどう繋がって、『THE WITCH』とも何が関係するのか、その事にも気を引っ張られてしまいます。
数人の登場人物が同時進行で展開していく物語が全貌が掴めず進んでいきます。
全ては最終回に爆発させるため、という事がわかると、なるほど、となる様なならない様な…。
キャラクターにハマれると面白いのですが、内容は伏線のための伏線が多すぎて、おそらく本作だけでは理解不能…。
物語は、もっとうまく描けたのではないかと思いますが、最終回のアクションは凄まじいです。
これとこれがこう結びついて、ウィッチとタイラントが共演することをとりあえず楽しみに待ちたいと思いますね。
