ダーク・マターの4の情報・感想・評価

《ダーク・マター》第4話鑑賞。やっとボックスに入る事でジェイソン1が生きていた世界に辿り着けると思った二人だったが目が覚めると居たのは無限回廊だった。開けても開けても"終わってしまった世界"や二人が既にレイトンに殺された世界についてしまう。一方でジェイソン2はレイトンにボックスを見せて投資の誘いをするのだった。世界1がジェイソン2が実現出来なかった結婚生活を望んで扉を開けた事によって誕生した世界ならば視聴者(観測者)から見た主人公のジェイソンもそれによって生まれた存在だというのが面白い。

誕生日 扉を開けるヒント 潜在意識 方位磁石

悪のジェイソンは良い世界の金持ちレイトンをそそのかしてボックスへ。息子に車買ったり仕事辞めたり、良い世界をダメにする男。アホだ。 悪い世界のレイトンはジェイソンたちを追ってボックスに入り通路にて終わりのない扉開けのお仕事。どこにも辿り着けないす。 良いジェイソンとアマンダはマルチバースにつながる通路にて、雪に埋もれたり色々あったが、扉を開けるとの思考がその先の世界に影響してると発見、どこでも好きなこと行けるね。

なんというかジェイソン2、全部手に入れないと気が済まないのか。シンプルライフにおさまれないなら、そのままでいろよ！結局、ジェイソン1の世界の家族も壊されそうで怖いわ。あれだけ大変な体験を共に過ごすとアマンダさんとも別れ難くなっちゃうだろうなジェイソン1....。アマンダさんも辛さ倍増となりそう。富豪...大丈夫なんか....。メンタルでコントロールできるっていうの簡単そうで難しそう。ちゃんと元の世界に戻れるのかなぁ

無限あらゆる可能性みたいなこと言ってたけど開けるたび地球はあるし大体大気は普通に呼吸できるこの宇宙の地球と同じ大気構成っぽいしGPSあるしめちゃくちゃその可能性限定的じゃん、アインシュタインがいたのかどうかわかんないけど相対性理論はあるし人工衛星も同じ理論で出来てるんじゃん全然ほぼ同じ世界じゃんと思ったけど、後半でその説明があって考えてないことは影響しないのね、地球がないとかアインシュタインがいないということまでは考えてないからだろうなと納得した。