量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-の1の情報・感想・評価

エピソード01
第1話
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あらすじ
小向璃子(与田祐希)は、祖父の訃報を聞いて故郷へと帰ることに。4年ぶりに家族全員が揃った通夜ぶるまいで、小向一家は「優しかった」以外に祖父を偲ぶ言葉が出てこないのであった…。そんな中、祖父の遺品の中から出てきたのは“作りかけのプラモデル”。道半ばだと感じたリコは、プラモデルを完成させるべく「矢島模型店」へと向かう。そこで出会った店主のやっさん(田中要次)からプラモデルを作ってみるように導かれ…。そして、命が吹き込まれたプラモデルを見てリコは…
コメント5件
おちゃ

おちゃ

いつものキャストで 違う世界のリコちゃん☺️ シーズン2の時は 戸惑ったこの設定が 今回は 逆に 「また 始まるよ💓」って リコちゃんリターンズ的な感覚で なんだか嬉しかったりする☺️ 歴代キャストも 出演してくれるかな? 中島歩さんとか 前田旺志郎くんとか 藤井夏恋ちゃんとか…
京都京極堂

京都京極堂

別世界の量産型リコ…またまた登場。 たのしみたのしみ。
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

乃木坂系...プラモデル... 私にははまらなかった。 ファンの方にはいいでしょう☺️
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walnutspaste

walnutspaste

新しい形ね
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SayGo

SayGo

祖父の死がプラモデルに繋がり、家族の物語として締め括られる1話。 このシリーズは他のドラマにない特殊な者で、主人公はこれまでと同様の同姓同名、見た目も一緒だが異なるパラレルワールドでの話が展開される。 今回はこれまでとガラッと雰囲気を変え、田舎町での夏のひと時におけるプラモデルとの物語が描かれるようだ。 この1話に関しては思ってた以上に良い。 祖父の死により残された作りかけのプラモデルを完成させる過程でこれまで知らなかった祖父の姿を知り、プラモデルをきっかけに家族が祖父との思い出を思い出す展開には、去年祖父を亡くした身としては涙が止まらないものだった。 何かのきっかけで故人との思い出が蘇ることは多々ある。その時に初めて喪失感を感じたりもする。その起点にプラモデルがおかれるというシュールな設定ではあったが、良い1話だった
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