主人公の医師、杉野遥亮演じる宮本が山岳医療に関わり、MMTのメンバーと共に成長していく…
東京MERの山版？
地味そうやし観る気は無かったんやけど、なんか家族で観てた。
当たり前やけど現場が山なんで見栄えが変わらない。
やっぱり都会のMERのが起こる事も規模がデカいよな。海外級の山火事とか火山の爆発、地震くらいの規模の事が起こらな派手にはならんのよ。
けど、今作は人情ドラマ多めの医療ドラマって感じになってて毎回感動する話になってたのが良かった。
それに、都会のMERよりMMTの方が山登る分、医師への負担が大きいよなぁ。凄いなぁ。登るだけじゃなくて降りなあかんしなぁ。
俺が医者ならMMTには入らん。無理！
それにしても、現場に医師が行くと色々問題があるみたいで、ベタに「医者は病院におっといたら良いねん！」みたいな確執があるのはMERと一緒やった。
…もうコラボしようや！笑
杉野遥亮の演技は嫌いじゃないけど、今回は合ってなかったかなぁ。小学生役が似合ってただけに、所々小学生に見える瞬間が。笑
岡崎紗絵演じる典子の母親がめちゃくちゃ嫌なヤツやったのと、宮澤エマってめちゃくちゃ綺麗やけど、何歳なんやろうって思った。
…1つ忘れてた。最後に江森先生が言ってた冬の山……何よりも危険やんっ！！
これはスペシャルか映画でやって欲しい案件。
