昔付き合ってた彼女の訃報を聞き葬儀場に行くと中絶同意書まで書いたはずなのに自分の名前を呼ぶ子供が産まれていたという事実を知る、現実的に考えたらちょっとホラーな月9ドラマ。
第一話から暗く重めのテーマと理不尽でどいつもこいつも言葉足らずな、察しろオーラ全開の中身の詰まってない会話劇。名言ぽく言うのもリアリティなくてクドい。今世の中で求められてることは察しろ、名言欲しい展開なのか。
今のテレビや映像媒体には字幕機能があるので助かってるけど小さな小さな主人公の声、顔は素晴らしく整っているのに。
どのキャラクターにも感情移入が出来ないし現実にいたらキツい人らばかり。
弥生ばっかりにウェイトがのしかかってるし、途中から都合が通り過ぎてるドラマになってた。ある意味フィクションらしいドラマです。
