実話ベースかつ10代女子の陰湿で狡猾で残酷なイジメが描かれるので、視聴中のストレスは相当高い。10代女子のいじめっ子ほどこの世で嫌いなものはない。役者が上手すぎたのもあるけど精神的に来る。(特にケリーは実話とは思えないほどの邪悪な存在かつ設定だったけど、実際の人物を検索して見たら役者が誇張ではないほどに邪悪な顔をしていてびっくり)
『ユーフォリア』のアッシュが成長してさらにまた良い役者になっていた。一応主役なものの、ほぼ少女たちがメインでライリー・キーオとリリー・グラッドストーンの存在感は思ったより少なめ。それでもリリー・グラッドストーンが映るシーンはグッと華が増すし、『ファンシー・ダンス』で姪を演じてた子役がリリー・グラッドストーンの若い頃を演じていたのも良かった!