毎回、火災や交通事故、爆発、水難事故に対処する。また、1話で4-5個のサブストーリー、悪徳警官や犯罪組織の戦い、友情や家族愛など。
ボーデン署長、セブライド、ケイシー、ハーマン、三人の小隊長の言動も、仕事は違っても心に響くものがある。
ラブラインは、常に変化していて、プレイボーイのセブライド、モテモテのブレッド、消防士のキッドやお騒がせドーソン。
局長候補のリドルは、成果の高い51分署を目の敵にして、実力のないパターソンを着任させたり、難癖をつけてセブライドを降格。本部の火災捜査課長は、賄賂を貰い、事件のでっち上げを行う。
街の人の為に、議員の立候補をしたケイシーは、相手側から様々なスキャンダルの暴露や嫌がらせを受ける。
学校での立てこもり銃乱射事件は、米国では実際に起きているので、迫力があった。