このレビューはネタバレを含みます
医療ドラマ+サイコサスペンスで、パク・ウンビンのダークなサイコっぷりは新鮮だった。
セオク(パク・ウンビン)は癇癪持ちで、自分を抑えられず感情剥き出しになり、キレて叫んで手がつけられない。気に入らなければ殺人もする。なのに、イッヌへの愛情はある。
てか、ドッキおまえもサイコなんかーい!
“奇妙な師弟関係”
天才の頭の中はさっぱりわからないものだ。
どうしたって、こういう思考は凡人の自分には理解できないな。
それでも、“嫌いになれないキャラ”に描かれて入れば良かったけど、異常者すぎて感情移入できず淡々と観た。
あの首のタトゥーは何が伝えたいんだろう.....