このレビューはネタバレを含みます
「TRICK」的な何かに吸い寄せられて。
このご時世、オリジナル脚本でこの内容というのがすごい。ただしホントに面白くなるのは5話から。今の人達は我慢できない前振り尺かもしれない。
なぜ藤原竜也なのかも納得。体術も中々良い見せ方をしていたと思う。
現代生活へのアンチテーゼからの人間讃歌。神話、勉強したい。途中一瞬「American gods」的な展開を予想したけどハズレ。
「お前やっぱりアイツのこと好きじゃねーか!」の連続。
石田ひかり久々に見たー。
本物の興玉神はいずこへ。