ウイングマンを配信している動画配信サービス

『ウイングマン』の
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ウイングマン
動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

ウイングマンが配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
DMM TV見放題初回14日間無料 550円(税込)
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ウイングマンが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
Hulu
Netflix
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM

ウイングマンが配信されているサービス詳細

DMM TV

ウイングマン

DMM TVで、『ウイングマンは見放題配信中です。
DMM TVには初回14日間無料体験期間があります。
無料体験中は15,000作品以上の見放題作品を鑑賞でき、いつでもキャンセルできます。

DMM TV
配信状況無料期間と料金
見放題
初回14日間無料 550円(税込)
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月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
550円(税込)初回14日間無料15,000作品以上可能1端末550pt 付与

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  1. DMM TV トップページから、「30日間無料トライアル!」ボタンを押します。

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  5. 受信した「DMM:会員認証メール」の本文にあるURLを開きます。

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  7. 入力内容を確認し「登録する」ボタンを押します。

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  5. アンケートに回答し「次へ」ボタンを押します。

  6. 続きのアンケートに回答し「次へ」ボタンを押します。

  7. 続きのアンケートに回答し「アンケートを送信して次へ」ボタンを押します。

  8. 再び画面をスクロールし、「解約手続きを完了する」ボタンを押します。

  9. これでDMM TVの解約が完了です。

ウイングマンの作品紹介

ウイングマンのあらすじ

特撮オタクで高校 2 年生の広野健太は授業中も空想の世界にばかり浸っている。周囲から冷ややかに見られ冴えない日常を送っていた健太の元に、アオイと名乗る不思議な美少女が現れる。彼女は悪の手を逃れて異次元からやって来たという。健太はアオイが持っていたドリムノートに、自分が空想したヒーロー“ウイングマン”を描いたことで、本当にウイングマンへの変身能力を手に入れてしまう。念願のヒーローに変身する力を手にした健太だが、異世界からはアオイを追って次々と刺客が送り込まれてきてー?

ウイングマンの原作

桂正和

ウイングマンの監督

坂本浩一

ウイングマンの脚本

山田能龍

西垣匡基

中園勇也

ウイングマンの主題歌/挿入歌

BLUE ENCOUNT

Nowlu

『ウイングマン』のエピソード情報

第1話

特撮好きな高校2年の広野健太(藤岡真威人)は、自作のヒーロー衣装に身を包み日々鍛錬を重ねていた。ある日、謎の美少女アオイ(加藤小夏)が空から落ちてくる。気絶したアオイを介抱しつつ、健太はアオイが持っていたノートに“ウイングマン”のアイデアを書き留める。すると突然、健太はヒーローに変身してしまう。異次元世界ポドリムスから父親を助けるために逃げてきたアオイと共に、次々と迫る刺客と戦っていくことになる。

第2話

父親を救うため異次元世界から逃げてきたアオイ(加藤小夏)のノートの力で、広野健太(藤岡真威人)は自作のヒーロー“ウイングマン”に変身する力を手に入れる。そんな健太とアオイに、突然敵が襲いかかる。激闘の末、なんとか倒したものの、さらなる刺客からノートを守るため、アオイは健太の家で生活することに。一方、学校では教師の北倉(宮野真守)が赴任した途端、怪しい空気が学校中を包み込む…。

第3話

アオイを追って、異次元世界から悪の帝王の右腕・キータクラーが攻めてきた。キータクラーの力により健太(藤岡真威人)の同級生らは次々と暴徒化し、お互い襲いあってしまう。そんな仲間たちを救うため、健太は“ウイングマン”へと変身し、アオイ(加藤小夏)とともに学校内で暴れ回るキータクラーとシードマン・ロドムスに挑む。一方、クラスメイトの布沢久美子(片田陽依)は、騒動の中でスマホである映像を撮影してしまう…。

第4話

新任教師・北倉(宮野真守)の助言により、健太(藤岡真威人)はアオイ(加藤小夏)や美紅(菊地姫奈)らと共に「アクション演劇部」を立ち上げることに。特撮大好きな新入部員・桃子(上原あまね)を迎え上機嫌な健太だったが、そんな中アオイがキータクラーに攫われてしまう。健太はウイングマンに変身し、あらゆる技を駆使して戦うが、「ウイングマンの力を肌で感じたい」と言うキータクラーは余裕の笑みを浮かべていて…。

第5話

北倉(宮野真守)の提案により、大好きなヒーローショーに足を運んだ健太(藤岡真威人)と美紅(菊地姫奈)。トイレに行った美紅は、なぜかショーに乱入する。心配でこっそりついてきたアオイ(加藤小夏)の助けを借り、健太は事態を収拾するが、美紅を危険な目に遭わせてしまう。そんな中、教育実習生の坂上(大原優乃)が部活の顧問に就任する。しかし、坂上はポドリムスからの刺客で、健太の前に”2人の美紅“が現れる…。

第6話

桃子(上原あまね)の提案により映画コンテストに参加することを決めたアクション演劇部一同は、特撮の聖地・岩舟山を訪れる。撮影の準備に追われている健太(藤岡真威人)に、ある人物が近付いてきてドリムノートを奪ってしまう。そんな中、聞こえてきたのは美紅(菊地姫奈)の悲鳴。絶体絶命の美紅を助けるために、健太は変身しようとするが、ドリムノートの書き込みが消されてしまう。変身ができない健太は窮地に追い込まれ…。

第7話

生徒の一人に擬態したザシーバと激しい戦闘で絶体絶命の危機に陥った健太(藤岡真威人)と美紅(菊地姫奈)。アオイ(加藤小夏)の父ラークや謎の戦士の助けにより、健太たちはザシーバを追い詰めることに成功する。そんな中、健太とアオイのクラスに斉藤(橘春軌)と名乗る転校生がやってくる。斉藤は何やらアオイの過去を知っているようで…。斉藤の正体を知ったアオイの心は大きく揺らいでいく…。

第8話

強敵との戦いで傷ついた健太(藤岡真威人)を見て、複雑な気持ちになるアオイ(加藤小夏)。婚約者ナァスと共に故郷へ帰ることを決意したアオイは、健太に別れを告げずいなくなる。アオイを必死に探し出した健太は、アオイに自分の想いをぶちまける。健太の想いに揺れるアオイの気持ちに気づいたナァスは、本性を現し自分の目的はドリムノートを奪うことだと暴露する。卑怯な戦法に激怒した健太は、また激しい戦いに挑んでいく。

第9話

ウイングマンとして戦う健太(藤岡真威人)の姿が全国放送されたことにより、学校に記者が押し掛け大騒ぎになる。そんな中、健太とアオイ(加藤小夏)の前に、最大の敵リメル(声:大塚明夫)がポドリムスからやってくる。圧倒的な強さをほこるリメルを前に苦戦を強いられていたが、突如キータクラーが参戦し、健太とアオイに衝撃の事実を伝える。その後リメルは、総理大臣(菅原大吉)を操り、驚くべき声明を発表する…。

最終話

仲間に別れを告げ、アオイと共に宿敵リメルとの最終決戦に挑む健太。リメルの強大な力を前にウイングマンは世界を救うために立ち上がる。

『ウイングマン』に投稿された感想・評価

4.0
0
40年待ったことに意味があった。
そんな実写ドラマ化だった。

映像技術の進化によって、漫画ならではの表現だったものが実写で完全再現された。特に必殺技であるデルタエンドは連載当時の特撮技術では、とても大雑把な映像になっていただろう。

子供やマニアが見るものでしかなかったヒーローものは、エンターテイメントの中心となった。何の説明もなく、ジャンルのフォーマットやギミックを理解し、みんなが楽しめるようになっていた。

原作者である桂正和先生が第一線で活躍し続けたことも大きい。実写ドラマ版に合わせて多数のデザインが描き起こされているが、元のデザインを生かしながら、今の時代のセンスでアップデートされている。特にウイングマンのスーツは、原作のシャープなラインと、実写ならではの質感が絶妙にマッチしており、寄って見ると実は半透明なツノ飾りや、細かいディテールの入ったスーツなど、画面から伝わってくる質感が素晴らしかった。

時間の流れがこれほどプラスに作用した作品も珍しい。

「コンプラが〜」「ポリコレが〜」みたいな声がなかろうと、時代にそぐわないところがそこかしこに生まれてしまうのが往年の名作だ。
今の若い子目線では、という意味ではなく、かつてファンだった私たちですら、年を経て、意識が変化することで、昔と同じようにやられてもな〜、みたいな気持ちになる描写はある。変えたほうがいい部分もあるのが難しいところだ。

本作はそういう違和感を覚えるようなところが少なく、実に気持ちよく見続けることができた。

実写化自体が不安要素ではあった。

だが第1話が放送されると、そんな不安は吹き飛んだ。広野健太を演じる藤岡真威人の、天真爛漫で等身大のヒーローを演じる姿は、原作の健太的でもあり、現代的な若者の繊細さも垣間見え、ほぼほぼ解釈一致な広野健太だった。言われなければ、中学生を高校生に設定変更されていたことにも気づかなかったほどだ。

アオイ役の加藤小夏はもう一人の主役と言っていいほどの輝きを放っていた。実写化に際し、原作よりも青みを落とした髪や、装飾を増したコスチュームのデザインの落とし込みが本当にうまく、加藤小夏の芝居や愛嬌が実にキャラクターに合っていた。

藤岡真威人と加藤小夏のキャスティングで、大勝利だ。

ストーリーは駆け足気味なところが残念といえば残念だった。キーとなる話は全10話の中に抑えられておりキチンと完結しているが「ウイングマン」の魅力は、シリアスなメインストーリー部分から離れたところにあるコメディやユーモア要素にもあったので、そちらが割愛されたことは仕方がないとはいえ残念だった。

贅沢を言えば、続編があったとしても、第2部には行かず、リメル編でこぼしたエピソードを拾い直して欲しいぐらいだ。

蛇足を言えば、実写化のキャラ再現で、髪の毛の色ってキー要素だなと思った。アオイさんは色を薄くして正解だったけれど、美紅ちゃんと桃子はもう少し違いを出しても良かったと思った。原作設定が現実的でない色なので仕方のないところではあるけれど。美紅ちゃんがフワフワをやめたことで、桃子に近づいてしまい、もったいない感じになった。久美子はメガネのおかげでOKだった。メガネ重要。

あと、健太の部屋の美術は良かった。家具の配置とかも、モノマニアならそういうふうに置くよなというリアルさが感じられた。欲を言えば、グッズやポスターのセレクションが広すぎるので、もう少し年代を絞っても良かったように思った。スペーススクワッドはギャバンがメインってことなのだろうと思うけれども……などと、だんだん言ってることが限界勢まるだしになってきたので、この辺にしておく。

良かった! 最高だった! ありがとう!
3.4
0
深夜放送のニチアサではないがめちゃくちゃニチアサな特撮ドラマ。特撮オタクな主人公が魅力的だし、マクロスばりの三角関係も日本古来の趣で、子供も観れるが深夜帯も納得な作風。原作が1980年代の作品なんだな、それを全然感じさせないくらいには上手く令和アップデートされてるのでは。

真威人君、ほんとお父さん仕込みなのか特撮主人公向き過ぎる。ビジュアルも演技もアクションも全部カッコよくて、愛嬌も抜群。一旦は綺麗に完結したけど、ガチガチにクリフハンガー入れてきたので、シーズン2にも期待。
4.0
2
原作マンガの世代的にはちょっと後なのですが、若かりし頃に単行本でマンガを読んだ時の、身近っぽいヒーロー像の具現化、登場する色んな女の子キャラの可愛さ(とちょっとのエロス)とかど真ん中だったなあ、、、


ってのがそのまんま映像化されてる!!(感涙)

何も知らずに見たら安っぽい変身ヒーローなチープ学園祭ドラマなんだろうけど、原作知ってる人にしたら「ありがとう、ありがとう、、、」なドラマ間違いなし!


アクションシーンのスタントも「え?そんなにチカラ入れてやってんの???」ってくらい見ごたえあるのがヤバい!


特撮ヒーローものの愛に溢れた本作、生きて見られてよかった…♪