蒼空

わたしの宝物の蒼空のレビュー・感想・評価

わたしの宝物(2024年製作のドラマ)
2.9
托卵ドラマというテーマだったらしい。

托卵をググると托卵女子が出てくる。

“「托卵女子」とは、夫以外の子どもを出産し、その子を夫に育てさせる女性を指す言葉です。
「托卵」という言葉は、鳥類が自分の卵を他の鳥の巣に産みつける行動を指し、人間においては比喩的な意味で使われます。
「托卵女子」の愛し方を描いた作品としては、コミックMELOの『托卵女子~貴方の遺伝子、頂けますか?~』があります。”

だそうだ。

第一回見て、その後見ていなかったけど途中からまた見て最後まで見たので、深みはないけどやはり人のスッタモンダを喜ぶ下世話なわたしには面白かったのだろう。

田中圭の二面性のある左右非対称になる表情がいい。
田中圭が赤ちゃんを愛でる、見どころの一つ。

マコトとリサはひでー女と思う。

冬月“くん”は
性的匂いのしないかわいい妖精のようなスタンスだけど、初恋の人妻の話をちゃんと聞くより、避妊なく一晩の裸の慰めをするワイルドな男、というのが終始気になった。ロマンを大事にする男。

美羽と宏樹が元サヤに戻っても、ことあるごとにお互いの過ちは消せないし、第二子が生まれた時どうなるかな。。。。
でも、そのころ冬月はアフリカにいるだろうな。
冬月の中の人 snow manの人なんだね。甘いマスク。次回はもっといい人の役がつきますように。



マコト、冬月に赤ちゃんをだっこしろとか、えげつなかったな。

宏樹がしおりを大事に大事にすることを願う。
蒼空

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