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北方謙三 水滸伝
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北方謙三 水滸伝

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北方謙三 水滸伝の作品紹介

北方謙三 水滸伝のあらすじ

腐敗がはびこる乱世に、正義を信じるひとりの下級役人が立ち上がった。その名は宋江(そうこう)。彼が記した“世直し”の書『替天行道』は、時代に抗う者たちの心を震わせる。裏社会に生きる者、軍を追われた者、すべてを捨てた者たちが、旗のもとに集結。戦う理由は違えど、志はひとつ。信じる者のため、旗のもとに集結した108人が、国家という巨大な敵に挑む!これは、理不尽な時代を変えようとする者たちの、命を懸けた叛逆の物語。

北方謙三 水滸伝の原作

北方謙三

北方謙三 水滸伝の監督

若松節朗

村谷嘉則

佐藤さやか

北方謙三 水滸伝の脚本

藤沢文翁

北方謙三 水滸伝のナレーション

諏訪部順一

北方謙三 水滸伝の主題歌/挿入歌

MISIA

北方謙三 水滸伝の出演者

織田裕二宋江(そうこう)

反町隆史晁蓋(ちょうがい)

亀梨和也林冲(りんちゅう)

満島真之介楊志(ようし)

波瑠済仁美(さいじんび)

金児憲史魯智深(ろちしん)

木村達成史進(ししん)

白洲迅公孫勝(こうそんしょう)

濱田龍臣石秀(せきしゅう)

加藤清史郎阮小五(げんしょうご)

伊藤健太郎武松(ぶしょう)

宇梶剛士盧俊義(ろしゅんぎ)

山中柔太朗燕青(えんせい)

野間口徹呉用(ごよう)

金田哲安道全(あんどうぜん)

柄本時生白勝(はくしょう)

上地雄輔宋清(そうせい)

和田正人曹正(そうせい)

高橋和也朱貴(しゅき)

川島潤哉薛永(せつえい)

有薗芳記時遷(じせん)

生田拓馬阮小二(げんしょうじ)

林優大阮小七(げんしょうしち)

嶋尾康史湯隆(とうりゅう)

市川知宏陳達(ちんたつ)

朝井大智朱武(しゅぶ)

酒井大成楊春(ようしゅん)

栄信孔明(こうめい)

嘉島陸孔亮(こうりょう)

池田努雷横(らいおう)

浜田学朱仝(しゅどう)

ヤマダユウスケ索超(さくちょう)

玉山鉄二李富(りふ)

大塚明夫袁明(えんめい)

木幡竜王和(おうわ)

牧島輝高廉(こうれん)

浜田信也蒼英(そうえい)

竹森千人何恭(かきょう)

増田修一朗呉達(ごたつ)

池田成志高俅(こうきゅう)

宮下修司陸謙(りくけん)

萩原聖人王倫(おうりん)

神尾佑杜遷(とせん)

八木将康宋万(そうまん)

吉田美月喜閻婆惜(えんばしゃく)

泉里香張藍(ちょうらん)

中村ゆりか鄧礼華(とうれいか)

丘みつ子王母(おうぼ)

田中健史礼(しれい)

若林時英唐牛児(とうぎゅうじ)

松島志歩陳麗(ちんれい)

夏目愛海潘金蓮(はんきんれん)

佐藤浩市王進(おうしん)

松雪泰子馬桂(ばけい)

『北方謙三 水滸伝』のエピソード情報

叛乱の火種

12世紀、北宋末期。下級役人の宋江(織田裕二)は、国の腐敗や賊徒に襲われた民の絶望を目の当たりにし、世直しの書である『替天行道』を書き上げる。一方、托塔天王の名前で恐れられる晁蓋(反町隆史)も兵を束ね、立ち上がるその時を待っていた。国を倒すべく、同志を集める宋江は槍の名手・林冲(亀梨和也)を禁軍に潜入させる。林冲は、叛乱の疑いをかけられた武術師範の王進(佐藤浩市)を逃そうと試みるが…。

諜報組織「青蓮寺」

志を同じくした宋江と晁蓋は手を組むことを決める。叛乱活動の拠点として、数千もの賊徒の根城であり、王倫(萩原聖人)が束ねる”梁山湖の砦”を奪取すべく動き始める。一方、国を影から支える諜報組織「青連寺」の総帥・袁明(大塚明夫)は、叛乱の匂いを感じ取り、幹部の李富(玉山鉄二)に捜査を命じる。やがて、宋江の間者である馬桂(松雪泰子)が、林冲が処断される、という情報を掴む。宋江と晁蓋は、奪還作戦を練るが―。

雪原

晁蓋は、呉用(野間口徹)、阮小五(加藤清史郎)、魯智深(金児憲史)らとともに、林冲の救出に成功。林冲は、梁山湖の砦を手に入れるための鍵となる、腕利きの医者・安道全(金田哲)を同志に加えるため、滄州の牢獄へと向かうことになる。高まる叛乱の気配に危機感を募らせる「青蓮寺」の李富は、禁軍将校の楊志(満島真之介)に調査を命ずる。一方、逃亡中の王進は、道中、荒くれ者の史進(木村達成)を弟子として鍛えるが―。

梁山湖の砦

安道全、白勝(柄本時生)とともに宋江のもとに帰還した林冲は、梁山湖の砦を束ねる賊徒の頭目・王倫の昔なじみである朱貴(高橋和也)の助けを得て、砦を奪取すべく、湖を渡り、王倫のもとへと潜入する。宋江と晁蓋は国との戦いに向けて、特殊部隊・致死軍の結成を決意。獄中の公孫勝(白洲迅)に指揮を執らせるべく、晁蓋が救出に向かう。一方、同志を探し求める魯智深は、禁軍将校・楊志に接触を果たしていた。

英雄の末裔

梁山泊の砦に潜入を果たした林冲は、王倫に毒を盛られるが、一命を取り留める。宋江と晁蓋は、禁軍将校・楊志を同志に加えるべく、大商人の盧俊義(宇梶剛士)、呉用らとともに策を練り、楊志が護送する賄賂の強奪を試みる。時を同じくして、宋江の同志として、全国を歩いていた武松(伊藤健太郎)は虎を殴り殺し、瀕死の状態で助けられるも、心に大きな傷を抱えてしまう。「青蓮寺」は捜査を進める中で托塔天王の正体に迫り……。

決意の旗

官軍に追われる身となった晁蓋ら一行は、梁山湖の砦に上陸を果たす。王倫の処断をもくろむ林冲は、その時を待っていた。一方、鄆城県に残った宋江は「塩の道」に携わっていた盧俊義の従者・鄧礼華(中村ゆりか)を世間の目を欺くために表向きには、めかけとして迎え入れる。これまで従者を務めてきた閻婆惜(吉田美月喜)は納得がいかず、宋江の弟の宋清(上地雄輔)は、兄の言動をいぶかしみ言い募る。

旅立ちの刻

国の腐敗を目の当たりにし、軍を去ることとなった楊志は、滞在先の娼館の女・済仁美(波瑠)と出会う。やがて、楊志は賊徒に襲撃された村から孤児(岩川晴)を救い出し、賊徒の根城である二竜山を攻め落とすことを決意する。梁山湖の砦を手に入れ「梁山泊」と名付けた晁蓋は、宋江に身の危険が迫っていることを伝え、梁山泊に入るよう説得するが、自身の目で国を見て回りたいという宋江と真っ向から対立してしまう。

『北方謙三 水滸伝』に投稿された感想・評価

3.8
0
キャラクターデザイン
(ヘアメイクデザイン・衣裳・小道具)
がすごい

小説から実写にするので
キャラクターのデザインから作ったそう
漫画から実写にするなら
キャラクターデザインは既にできてるけど

北方謙三水滸伝は

登場人物の顔や髪型をイメージして
衣裳のデザインや色
どんな小道具を身に着けているかまで

絵に描き起こしてから作ったそう

どおりで重厚感があって
細部まで作り込まれてるから
説得力がある
kuu
3.7
0
『北方謙三 水滸伝』
製作年 2026年
製作国 日本
配信開始日 2026年2月15日~WOWOW × Lemino 連続ドラマ。
話数 全7話。
中国三大奇書のひとつを原案とする北方謙三の大河小説「水滸伝」を壮大なスケールで映像化した連続ドラマ。腐敗した世に抗うはみ出し者たちの命懸けの闘いを、“理不尽な権力への怒り”や“仲間との絆”とともに描き出す。

12世紀、北宋末期。下級役人の宋江(そうこう)は国の腐敗や賊徒に襲われた民の絶望を目の当たりにし、世直しの書「替天行道(たいてんぎょうどう)」を書き上げる。一方、托塔天王(たくとうていおう)の名で恐れられる晁蓋(ちょうがい)も兵を束ね、立ち上がるときを待っていた。国を倒すため同士を集める宋江は、槍の名手である林冲(りんちゅう)を禁軍に潜入させる。「替天行道」は時代に抗う者たちの心を震わせ、志をひとつにした108人が旗のもとに集結。険しい山と湖に囲まれた自然の要塞・梁山泊に集った彼らは、理不尽な時代を変えるべく国家という巨大な敵に立ち向かう。

キャストには主人公・宋江役の織田裕二、叛逆の英雄・晁蓋役の反町隆史、武の化身・林冲役の亀梨和也をはじめ、満島真之介、波瑠、松雪泰子、佐藤浩市、玉山鉄二ら豪華俳優陣が集結。数々の音楽朗読劇を手がけてきた劇作家・舞台演出家の藤沢文翁が脚本を手がける。

今作品の映像が始まった瞬間、画面から漂ってくるのは爽やかな潮風などではなく、むせ返るような「鉄と泥と男の汗」の匂いが感じられます。
WOWOWとLeminoが社運(と予算)を賭けて?現代に蘇らせたこの『北方謙三 水滸伝』は、もはや単なるエンターテインメントの枠に収まりきらない、一種の「精神的な格闘技」のような凄みを放っていました。
​我々が生きる令和の時代は、効率やコンプラ、そして「正解」ばかりが求められる、ある種、息苦しいほどに整えられた世界。
嫌になる。
そんな去勢された現代人の脳内に、このドラマは「理屈抜きで、お前はどう生きたいんや?」という野蛮で純粋な問いを、力任せに叩き込んでくる。
​「梁山泊」という名の巨大な磁場に引き寄せられるのは、社会の枠組みからはみ出してしまった、あるいはあえて枠をぶち破った怪物たち。
(梁山泊を端的に書くと、中国の伝奇小説『水滸伝』に登場する、腐敗した世に抗う108人の英雄・豪傑たちが結集した大砦根城)
彼らが酒を酌み交わし、時に刃を交える姿を見ていると、私たちの心の奥底に眠っていた、打算を捨ててでも守りたい「何か」が、むず痒く疼き出すのを感じずにはいられません。
​織田裕二の演じる宋江は、どこか「正義のヒーローを演じている自分」を俯瞰で見ているような節があったけど、これこそが「志を掲げて人を動かすトップの欺瞞と孤独」を体現しているとも取れます。
あの過剰な熱量は、ある種の「演出」をしないと付いてこない108人の猛者を束ねられない、リーダーの悲哀なのかもしれない。
​一方で、反町隆史の晁蓋は、ただ立っているだけで「この人なら命を預けられる」と思わせる野生のカリスマが溢れてた。
GTOGreat Teacher Onizukaでなく、ここでは、Great Troublemaker Operator(梁山泊の偉大なる“お節介”首領)やった。
また、亀梨和也の林冲が魅せるストイックなまでの「個」の武、そして、満島真之介の爆発的な生命力。。。
嗚呼、漢と書いてオトコ。
このコントラストは、まるでお洒落なバーで「超高級プロテイン」を回し飲みしているような、筋肉と精神の濃厚なぶつかり合いやった。
ムチャムキムキは少なかったが😅。
​「梁山泊」とは何だったのか? — 10分でわかるユートピア
​作中に出てくる梁山泊を今風に云うならば、さしずめ
「ブラック企業に愛想を尽かした超エリートたちが作った、最強のベンチャー企業」
ってとこかな。
あくまでもフィクションだけど、物語のネタ元となった当時の社会システム(腐敗した官僚機構)に弾き出されたはぐれ者たちが、湿地帯の中に自分たちの理想郷を築く。
現代なら、SNSの不祥事に嫌気がさして、独自のクローズドなサーバーを立ち上げ、そこを武装化したようなモンかな。
​忘れ去られゆく「儒教の精神」は、根底には、現代人が忘れかけている「義」って概念が横たわってます。
かつて東洋思想の背骨だった儒教において、「仁(思いやり)」と「義(人として踏むべき正しい道)」はセットやった。
しかし、現代社会では「損か得か」が優先され、「義」のために損を選ぶ生き方は絶滅危惧種といえる。
​梁山泊の面々が求めたのは、単なる体制転覆やなく、彼らは「天に代わりて道を行う(替天行道)」って旗印の下、自分たちの魂の純度を証明しようとした。
言い換えれば日常性に埋没した「世人(ダス・マン)」から脱却し、死を見つめることで「本来的な自己」を取り戻そうとする闘争そのもの。
​「お前は、お前自身の志のために死ねるか?」
​ドラマは全編を通して、我々にそう問いかけてきます。
​「北方水滸」の映像化という壁、原作の圧倒的な文量を全数エピソードで描き切るのは至難の業やと思う。
今作品では「漢(おとこ)の美学」に焦点を絞ることで、映像としての密度を極限まで高めていた。
今作品ではセットや衣装の質感が非常に「泥臭い」のも特徴やった。
ピカピカの時代劇ではなく、血と埃の匂いが漂う画面作りは、最近のVFX頼みの作品とは一線を画す「重力」をさえ感じた。
​もし、これを読んでる方が今の仕事で「何のために働いているんやろ?」と虚無感に襲われたなら、このドラマは最高の劇薬になるんじゃないかな。
織田演じる宋江の「熱すぎる勧誘」にちょっと引きつつも、反町演じる晁蓋の背中を見て「ああ、あんな上司が欲しかった」と涙し、亀梨林冲の殺陣に酔いしれる。
​梁山泊は、地図の上にある場所ではなく、「納得のいかない世の中にNOを突きつける、心の在り方」と云える。
視聴後、鏡に映る自分の顔が、少しだけ「アウトローの目」になっていたとしても、それはきっとこのドラマがみた人の「義」を呼び覚ました証拠ちゃうかな。
ギロリ。
とりあえず、明日から出社する時は「替天行道」と心の中で唱えてみるのはいかがでしょうか?(もちろん、上司に突きつけるのは辞表ではなく、圧倒的な成果にしておいてほしいけど)。。。
余談ながら、このWOWOWのドラマ「北方謙三 水滸伝」は2026年3月29日に第1シーズン(全7話)が最終回を迎えましたが、物語は完結せず、2027年に続編の放送・配信が決定しています。
宋江(織田裕二)率いる仲間たちの闘いは、2027年の新シリーズへ向けて新たなステージへ突入するそうですよ。
続編制作: 決定(2026年3月27日に発表)
放送・配信予定: 2027年
出演: 織田裕二(宋江役)、反町隆史(晁蓋役)、亀梨和也(林冲役)ら
原作: 北方謙三の「水滸伝」全19巻を映像化するプロジェクト。


※⚠️これよりはネタバレと悪事に抵触しますので避けたい方はどうかスルーをよろしくお願いいたします⚠️。
また、末筆には各話のあらすじをかいております。

梁山泊と云う言葉に触れ徒然に思い出話をお一つ。
それは、パチスロがまだ「鉄の塊」に夢が詰まっていた頃の、ほろ苦くも滑稽な小生の記憶です。
​かつて、パチンコ・パチスロ界に「梁山泊」という名の伝説がいた。彼らは中国の『水滸伝』さながらに、技術という名の武器を手に、鉄火場の主役であるホールから「年貢」をむしり取っていく義賊。。。に見えた。
彼らが通った後のシマは、文字通りペンペン草も生えないほど抜かれる。
そんな噂が、昭和から平成の空気には漂っていたモンす。
​そんな中、小生は運命の(あるいは災難の)悪戯か、その「残党」を名乗る人物に出会った。
​「いいか、これぞ『セット打法』」
​そう囁かれ、教授料金無料で伝授してもらった手順は、まるで秘密の儀式のようやった。
レバーを叩くタイミング、特定のボタンを止める順序。
その辺は割愛。
その通りに打つと、あら不思議。
台がまるでお客様を接待するかのように、キュインと鳴り、液晶が踊り、コインが溢れ出した。
​「こ・これが梁山泊の力か……!」
​小生は有頂天になった。
数日間、小生の財布はパンパン、下半身は○○に膨れ上がり、天下を取ったような気分やった。
昨日までの自分はただの養分、今日からの自分は選ばれし攻略者。 
しかし、神殿の入り口に見えたそれは、実は底なし沼の縁やったんです。
​異変は数日後に訪れた。
​昨日まであれほど従順だった台が、急に「あんた誰?」と云わんばかりの冷徹な顔を見せ始めた。
どのホールへ行っても、伝授されたはずの手順は虚空を切り、リールは無慈悲にハズレ目を刻む。
焦れば焦るほど、膨らんでいたはずの財布は見る影もなく萎み下半身も。。。
挙句の果てには「身ぐるみを剥がされる」という、笑えないオチがついた。
​後になって冷静に考えれば、これは「本家」と「看板」の決定的な違いであった。
​【本家・梁山泊】
彼らは言わば、金庫の鍵を自ら作る「鍵師」。
台のプログラムにある致命的な欠陥(バグ)を執念で見つけ出し、物理的な隙間を突く。
ホール側が対策を打つまでの短い命だが、そこには狂気じみた技術があった。
一方、小生が遭遇した彼らは、云わば「舞台の小道具」を売る役者。
彼らが教えたのは、おそらく特定の条件下でのみ起こる一時的な挙動か、あるいは偶然が重なっただけの「おまじない」に過ぎなかったに違いない。
いや、もっとタチが悪いのは、彼らが本家という巨大なブランドを隠れ蓑にした、単なる「セット打法詐欺」の残党だったということ。
​本家は「ホール」から金を奪ったが、残党たちは「私のような夢見る打ち手」から、夢も金も、そして最後には着ていたシャツまで剥ぎ取っていったのである。
まぁ、打法教授と称して銭を取られなかったのは不幸中の幸い。
​結局、彼らが『水滸伝』の英雄だったのかと云えば、断じて否。
彼らはただ、虎の威を借るどころか、「梁山泊」という名の古い看板を背負って、獲物を物色していただけの「山賊」に過ぎなかった。
​今となっては、空になった財布を眺めて途方に暮れたあの日の夕暮れも、パチスロの毒気に当てられた「粋な授業料」だったと思えるから不思議なものや。。。

真面目な感想に戻り、第7話の武松『土と戯れていた』と云い見せたあの佇まいは、まさに魂の漂流者が自ら退路を断つ瞬間の凄絶さに満ちていました。
​身を隠し、ただ地面を這うように「土と戯れていた」日々。
それは、過去のしがらみや己の内に潜む獣を封印し、名前のない空白として生きることで得た、かりそめの平穏だったのでしょう。
しかし、運命は彼を静かな死の中には留めておきませんでした。
​「生きて苦しめ、生きて戦え」という言葉。それは救いなどという生温いものではなく、逃げ場を奪う最後通牒。
死んで伝説になることも、土に帰って忘れ去られることも許さない。
むしろ、泥を噛み、血を流し、絶望に身を焼きながら、その苦痛のただ中で呼吸し続けろという、あまりにも過酷な命の肯定です。
​武松を演じる伊藤健太郎の、光を失った瞳が再び野性の輝きを取り戻すあのプロセスは、見ている側の皮膚を刺すような緊張感がありました。
彼にとって「戦うこと」はもはや勝利のためではなく、自分が自分であるという呪いを完遂するための儀式に他ならない。
​人は、ただ生きるだけなら土と同じ。
しかし、そこに抗いようのない「苦しみ」を自ら引き受け、逃げずに立ち向かう意志が宿ったとき、初めて魂には火が灯る。
梁山泊という修羅の道へ足を踏み出す彼の背中は、幸福を捨ててでも手に入れなければならない「真実の生」があることを、我々に無言で突きつけていました。
​何も持たない男が、ただ己の拳と業だけを背負って再び立ち上がる。
その姿は、効率や安らぎばかりを追求する現代の我々にとって、もっとも遠く、しかしもっとも眩い生き方に見えた。

第1話 叛乱の火種(58分)
12世紀、北宋末期。下級役人の宋江(織田裕二)は、国の腐敗や民の絶望を目の当たりにし、世直しの『替天行道』を書き上げる。一方、托塔天王の名で兵を束ねる晁蓋(反町隆史)も、立ち上がるその時を待っていた。宋江は槍の名手・林冲(亀梨和也)を禁軍に潜入させ、叛乱の疑いをかけられた武術師範の王進(佐藤浩市)を逃そうと試みる。

第2話 諜報組織「青蓮寺」(59分)
志を同じくした宋江と晁蓋は、叛乱活動の拠点として、王倫(萩原聖人)が束ねる“梁山湖の砦”を奪取すべく、魯智深(金児憲史)や呉用(野間口徹)、闇塩の道を執り仕切る盧俊義(宇梶剛士)、阮小五(加藤清史郎)らと共に動き始める。諜報組織「青蓮寺」の総帥・袁明(大塚明夫)は叛乱を怪しみ、李富(玉山鉄二)に捜査を命じた。晁蓋たちが林冲の奪還を目指す頃、王母と共に都を逃れた王進は史家村で血気盛んな若者、史進(木村達成)に出会う。

第3話 雪原(57分)
晁蓋らに救出された林冲は、梁山湖の砦を手に入れるための鍵となる腕利きの医者・安道全(金田哲)を同志に加えるため、滄州の牢獄へと向かう。高まる叛乱の気配に危機感を募らせる「青蓮寺」の李富は一計を案じ、禁軍将校の楊志(満島真之介)に調査を命じた。時を同じくして、王進に弟子入りした史進は厳しい修行の日々に明け暮れる。

第4話 梁山湖の砦(57分)
安道全、白勝(柄本時生)とともに宋江のもとに帰還した林冲は、梁山湖の砦を束ねる王倫の昔なじみである朱貴(高橋和也)の助けを得て、王倫の砦へと潜入する。更に宋江と晁蓋は特殊部隊・致死軍の結成を決意。獄中の公孫勝(白洲迅)に指揮を執らせるべく、晁蓋が救出に向かう。一方、魯智深は禁軍将校・楊志に接触を果たしていた。

第5話 英雄の末裔(58分)
梁山泊の砦に潜入した林冲は、王倫に毒を盛られるが一命を取り留める。宋江と晁蓋は、楊志を同志に加えるべく策を練り、楊志が護送する賄賂の強奪を試みる。その頃、宋江の同志である武松(伊藤健太郎)は虎を殴り殺し打ち勝つも、心には大きなダメージを負っていた。一方「青蓮寺」は捜査を進める中で托塔天王の正体に迫る。

第6話 決意の旗(59分)
晁蓋ら一行が梁山湖の砦に上陸を果たすのに合わせて林冲は王倫の討伐を目論む。その頃、鄆城県の宋江は盧俊義の従者・鄧礼華(中村ゆりか)を世間の目を欺くために妾として迎え入れた。馬桂(松雪泰子)の娘の閻婆惜(吉田美月喜)はそれに納得がいかず、宋江の弟の宋清(上地雄輔)も兄の言動を責める。一方、史家村を訪れた魯智深は王進から託された手紙を史進に渡す。

第7話 旅立ちの刻 (60分)
宋江の導きにより国の腐敗を目の当たりにした楊志は軍を去り、滞在先の娼館の女・済仁美(波瑠)と出会う。やがて、楊志は賊徒に襲撃された村から孤児・楊令(岩川晴)を救い出すと、民衆を守る為に賊徒で荒れた二竜山を攻め落とした。一方、宋江は晁蓋からの梁山泊入りの要請を断るが、青蓮寺は閻婆惜を利用して宋江を追い詰める。刻一刻と追手が迫る中、宋江は自身の目で国を見る為に武松を伴って旅立つのだった。』
OSHO
3.8
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舞台挨拶付きのジャパンプレミアで1話を鑑賞させていただきました。
舞台挨拶は何度か観てますが、

織田裕二、反町隆史、亀梨和也、満島真之介、波瑠、玉山鉄二、松雪泰子、佐藤浩市、若松節朗、北方謙三
の集まる試写会は、過去一で豪華な舞台挨拶でした。

舞台挨拶のざっくりした感想は…
・松雪泰子さん、凄く綺麗だし、顔も小さい
・男性陣はみんなかっこいいけど、ぱっと見だと反町隆史さんが一番かっこよく見えた
・背の高いメンバーに囲まれ亀梨和也さんちょっとかわいそう
・このメンバーだと、満島真之介さん、亀梨和也さんが若手枠として盛り上げないといけないのね
・若松監督が愚痴ったとき、止められるのは佐藤浩市さんだけ^^;

そして、ドラマ一話の感想は、映画のよう。
1話だけなので、評価はしづらいですが、個人的に中国の歴史物が好きなので、十分に満足でした。
あと、主題歌はMISIAさんなんですね。主題歌も良かったです。

私の家はwowowに入ってない…
全話、公開されたら、1か月だけでもLemino登録して観たいと思いました。