視聴前は、アレン・レンはいい人。シュー・ジェンシーは悪役と思っていたけど、前半アレン・レン、女主に刺客の姿見られて３度殺そうとします。そして、その度に女主を守るシュー・ジェンシー。前半は面白くない。女主がアレン・レン側につき始めたら面白くなってくる。シュー・ジェンシー、女主の自由を奪い自分のそばに置き始め、一族のためだけを優先し民を助けようとしない姿に女主、絶望する。反対に民には優しいアレン・レン。女主のピンチにはいつも助けてくれる。黒幕は陛下。アレン・レン、自分の祖国の民や両親を陛下のせいで殺されてる。なので、復讐するためには生き残れない運命。陛下は女主の命も狙ってるので確実に殺さないといけない。ラストは泣けます。ただ、アレン・レン、建物爆破されて生き埋めで死ぬけどめっちゃ画面縦揺れで安っぽい映像だったな。