配信サービス | 配信状況 | 無料期間と料金 | |
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![]() | レンタル | 初回30日間無料 600円(税込) | 今すぐ観る
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![]() | 見放題 | 初回31日間無料 2,189円(税込) | 今すぐ観る
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![]() | レンタル | 初回1ヶ月間無料 990円(税込) | 今すぐ観る
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![]() | 見放題 | なし 1,026円(税込) | 今すぐ観る
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![]() | レンタル | なし 1,100円(税込) | 今すぐ観る
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Prime Videoで、『花青歌~悪役皇子の花嫁~』はレンタル配信中です。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
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レンタル | 初回30日間無料 600円(税込) | 今すぐ観る
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Prime Video トップページから、30日間無料体験のバナーを押します。
「30日間の無料体験をはじめる」ボタンを押します。
Amazonのアカウントをお持ちの方はログイン、お持ちでない方は「アカウントを作成」を押します。
氏名、携帯電話番号またはメールアドレス、パスワードを入力し、「次に進む」ボタンを押します。
入力した携帯電話番号またはメールアドレス宛に確認コードを受け取ります。
確認コードを入力して「アカウントの作成」ボタンを押します。
無料期間が終了した際の支払い方法としてクレジットカード情報を入力し、「カードを追加」ボタンを押します。支払い方法として携帯決済を選択することもできます。
請求先の住所、電話番号を入力して「この住所を使用」ボタンを押します。
お支払い方法を確認し間違いがなければ「続行」ボタンを押します。
プラン、Eメールアドレス、お支払い方法、請求先住所を最終確認し、「30日の無料体験を開始する」を押します。これでAmazon Prime Videoの登録が完了です。
Prime Video にログインした状態で、トップページからアカウントメニューを開きます。
メニューをスクロールし、アカウントサービスから「お客様の会員資格と定期購読」を選択します。
「プライム会員設定」ボタンを押します。
「プライム会員情報の管理」を押し、メニューを開きます。
メニューから「プライム会員情報」を選択します。
「プライム会員資格を終了する」を選択します。
画面をスクロールし、「特典と会員資格を終了」ボタンを押します。
再び画面をスクロールし、「会員資格を終了する」ボタンを押します。
再び画面をスクロールし、「特典と会員資格を終了」ボタンを押します。
解約手続きが終了すると、プライム会員資格の終了日が表示されます。終了日までは利用を継続できます。
U-NEXTで、『花青歌~悪役皇子の花嫁~』は見放題配信中です。
U-NEXTには初回31日間無料体験期間があります。
無料体験中は320,000作品以上の見放題作品を鑑賞でき、いつでもキャンセルできます。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
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見放題 | 初回31日間無料 2,189円(税込) | 今すぐ観る
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U-NEXT トップページから、「31日間 無料体験」ボタンを押します。
「今すぐはじめる」ボタンを押します。
カナ氏名、生年月日、性別、メールアドレス、パスワード、電話番号を入力し、「次へ」ボタンを押します。
入力内容を確認し、無料期間が終了した際の決済方法としてクレジットカード情報を入力し「利用開始」ボタンを押します。支払い方法として楽天ペイ、d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払いを選択することもできます。
これでU-NEXTの登録が完了です。続いてファミリーアカウントを追加することもできます。
U-NEXT にログインしている状態で、トップページ左上のメニューボタンを押します。
メニューから「アカウント・契約」を選択します。
「契約内容の確認・解約」を選択します。
「解約手続き」を押します。
画面をスクロールして「次へ」ボタンを押します。
画面をスクロールして、「注意事項に同意する」をチェックし、「解約する」ボタンを押します。
これでU-NEXTの解約手続きが完了です。
Rakuten TVで、『花青歌~悪役皇子の花嫁~』はレンタル配信中です。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
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レンタル | なし 登録無料 | 今すぐ観る
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Rakuten TVトップページから、右上のメニューを開きます。
メニューから「ログイン」を選択します。
すでに楽天会員の場合はログインします。会員でない場合は「楽天会員に新規登録(無料)してサービスを利用する」ボタンを押します。
必須項目としてメールアドレス、パスワード、氏名、氏名(フリガナ)を入力します。クレジットカードで支払う場合はクレジットカード情報を入力し「同意して次へ」ボタンを押します。
入力内容を確認し、「登録する」ボタンを押します。
「続けてサービスを利用する」ボタンを押します。
支払い方法を選択して「利用規約に同意してサービスを利用する」ボタンを押します。これでRakuten TVの登録が完了です。
Rakuten TVにログインした状態で右上のメニューを開きます。
メニューから「ヘルプ」を選択します。
画面をスクロールして「解約・利用停止」から「利用停止」を選択します。
「Rakuten TVの利用停止方法は?」を選択します。
「利用停止申請へ」ボタンを押します。
「次へ」ボタンを押します。
画面をスクロールして「利用停止確認へ」ボタンを押します。
画面をスクロールして「利用停止する」ボタンを押します。
これでRakuten TVの利用停止申請が完了します。利用停止処理が完了すると、登録メールアドレスに利用停止のお知らせメールが届きます。
Leminoで、『花青歌~悪役皇子の花嫁~』はレンタル配信中です。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
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レンタル | 初回1ヶ月間無料 990円(税込) | 今すぐ観る
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Lemino トップページから、「会員登録」ボタンを押します。
「プレミアム会員登録」ボタンを押します。
dアカウントを持っている場合は「ログイン」ボタンを押します。そうでない場合は「dアカウント発行」に進みログインします。
キャリアがdocomo以外の場合は「ドコモのケータイ回線をお持ちでないお客さま」ボタンを押します。
dアカウントIDを入力し、「次へ」ボタンを押します。
dアカウントのパスワードを入力し、「ログイン」ボタンを押します。
電話番号に届いたセキュリティコードを入力し、「次へ」ボタンを押します。
クレジットカードの情報を入力し、「確認画面へ」ボタンを押します。
「上記の利用規約/注意事項/パーソナルデータの取扱いに同意する」にチェックし、「申込内容を確認する」ボタンを押します。
「申込みを完了する」ボタンを押します。
これで Leminoの登録が完了です。
Leminoにログインした状態で、「設定」を開きます。
「dアカウント」(自分のメールアドレス)を押します。
「Leminoプレミアムの解約」を押します。
「解約手続きに進む」ボタンを押します。
現在契約中の主なサービス内にある、「Leminoプレミアム」の右にある「解約する」ボタンを押します。
「次へ(NEXT)」ボタンを押します。
dアカウントIDを入力し、「次へ」ボタンを押します。
パスワードを入力し、「ログイン」ボタンを押します。
電話番号に届いたセキュリティコードを入力し、「次へ」ボタンを押します。
注意事項の「Leminoプレミアム 注意事項」ボタンを押します。
スクロールし「閉じる」ボタンを押します。
「Leminoプレミアムを解約する」と「Leminoプレミアムの注意事項に同意する」にチェックし、「次へ」ボタンを押します。
「次へ」ボタンを押します。
「手続きを完了する」ボタンを押します。
これで Leminoの解約が完了です。
Huluで、『花青歌~悪役皇子の花嫁~』は見放題配信中です。
Huluに登録すると、100,000作品以上の見放題作品を鑑賞できます。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
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見放題 | なし 1,026円(税込) | 今すぐ観る
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Huluトップページの「今すぐ無料でお試し」ボタンを押します。
メールアドレスを入力し「確認コードを送信する」ボタンを押します。
メール宛に送信された確認コードを入力し、「お客様情報入力へ進む」ボタンを押します。
「名前」「性別」「生年月日」「パスワード」「お支払い方法」を入力し、「利用規約、プライバシーポリシー、個人関連情報及び共同利用の取り扱い」をチェックし「2週間の無料トライアルを開始」ボタンを押します。これでHuluの登録が完了です。
Huluにログインした状態でページ右上のアカウントアイコンからメニューを開きます。
メニューから「アカウント」を選択します。
画面をスクロールし「解約する」ボタンを押します。
再び画面をスクロールし「解約ステップを進める」ボタンを押します
アンケートを入力し「解約する」ボタンを押します。これでHuluの解約が完了です。
J:COM STREAMで、『花青歌~悪役皇子の花嫁~』はレンタル配信中です。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
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レンタル | なし 1,100円(税込) | 今すぐ観る
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トップページ左上のメニューから「アカウント」「ログイン」を押します。
ページ下部の「J:COM STREAM サービス内容のご案内・お申し込み」を押します。
ページ中央部の「J:COMサービスをご利用でない方」を押します。
メールアドレスを入力して「お申し込み」を押します。
名前、生年月日、電話番号、パスワードを入力し「上記内容に同意する」をチェックし「次に進む」を押します。
SMSで届いた6桁のコードを入力し「次に進む」を押します。
クレジットカード情報を入力し「確認画面へ進む」を押します。
登録内容を確認し「この内容で登録する」を押します。
登録内容を確認しページ下部の「この内容で申し込む」を押します。
トップページ左上のメニューから「よくあるご質問」を押します。
『「J:COM STREAM」の解約方法を教えてください。』をタップし「詳しく見る」を押します。
「オプションチャンネル 解約」を押します。
ページ中央部の「マイページで手続きする」を押します。
「ログイン」を押します。
「テレビ・ネット動画」を押します。
「解約する」を押します。
「ログイン」を押します。
「同意する」を押します。
解約手続き内容を確認し、「同意する」をチェックし「申込内容確認へ」を押します。
ページ下部「この内容で申し込む」を押します。
大梁国を舞台にした復讐ストーリーを描いたネット小説「雲夕瑶」。その結末は悪役の第三皇子・紀楚(きそ)が太子・紀雲(きうん)を殺すバッドエンドだった。すると、読者の怒りレベルが限界を突破し、物語の世界に放り込まれた作者は紀楚に嫁がされる脇役の花青歌(かせいか)として生きることに! 花青歌は登場してすぐに紀楚に殺される運命だったが……。
大梁国を舞台にした復讐ストーリーを描いたネット小説「雲夕瑶」。その結末は悪役の第三皇子・紀楚(きそ)が太子・紀雲(きうん)を殺すバッドエンドだった。すると、読者の怒りレベルが限界を突破し、物語の世界に放り込まれた作者は紀楚に嫁がされる脇役の花青歌(かせいか)として生きることに! 花青歌は登場してすぐに紀楚に殺される運命だったが…。
従兄の紀雲(きうん)に助けられて死を回避した花青歌(かせいか)は盛京城で一番の舞姫・舞雪姫(ぶせつき)の元に匿われる。しかし、この先には紀楚(きそ)の陰謀で舞雪姫が自害し、彼女を殺したと紀雲に罪が着せられる展開が待ち受けている! そこで舞雪姫の自害を止めて紀雲を助けることにした花青歌。彼女は男装して如夢館に忍び込むが、紀楚に出くわして…。
花青歌(かせいか)は舞雪姫(ぶせつき)の自害を止められず紀雲(きうん)に殺人容疑が! もとより事件を担当する東正司の司正を務めるのは紀雲だったが、第二皇子・紀峰(きほう)が代理司正としてこの事件を調べることになる。そこで花青歌は皇子たちの幼馴染で検視官の林夕瑶(りんせきよう)を味方につけるべく行動を開始。彼女に話しかけるが、初対面では信用してもらえず…。
現場検証に潜り込んだ花青歌(かせいか)は林夕瑶(りんせきよう)に事件解決のヒントを与えることに成功。一緒に懸医閣の医者・公冶棋(こうやき)に会いに行くが、彼が紀楚(きそ)の一味で痕跡なく人を殺せる腕を持っていると知っているのでビビってしまう。その後、紀楚に仕える侍女のふりをして街に出た花青歌。彼女は紀楚が舞雪姫(ぶせつき)に片想いしていたという噂を流すと…。
事件の審理が始まり紀雲(きうん)は舞雪姫(ぶせつき)の死を自害だと話すが、その動機については口を閉ざす。すると、舞雪姫の侍女・小諾(しょうだく)が紀雲は殺人犯で花青歌(かせいか)とただならぬ関係にあると言い出す。その証言を覆して紀雲を救った花青歌だったが、結局、東正司の司正職は紀楚(きそ)が手にすることに。しかも、花青歌は本当に紀楚の侍女にされてしまい…。
小青(しょうせい)という名前で侍女として紀楚(きそ)の住む律王府にやってきた花青歌(かせいか)。彼女は紀楚に婚礼の晩に逃げた花嫁だと疑われていることに気づいて必死にシラを切る。一方、公主・紀菀児(きえんじ)は南境国に人質に出される前は優しい兄だった紀楚とまた仲良くしたいと律王府へ。そこで公冶棋(こうやき)と出会い、紀楚と親しくしている様子の彼に興味を抱くが…
東正司で紀楚(きそ)の側仕えをすることになった花青歌(かせいか)は彼が亡き母・賢妃(けんひ)の15年前の事件を調べ始めたことに気づく。そこで紀楚に絵を描いて渡すと、自分のことを何でも理解していることに驚いた彼にその理由を問い詰められる。しかし、理由が言えない花青歌は1ヶ月だけ待ってほしいと言って時間を稼ぐと懸命に打開策を考えて…。
紀楚(きそ)を善人キャラに育てることにした花青歌(かせいか)が彼の世話に励んでいると、紀峰(きほう)と太医・柳明盛(りゅうめいせい)の娘・柳湘(りゅうしょう)との婚約を祝う宴の招待状が届く。紀峰の母・韋(い)貴妃は嫁いできたのに一向に姿を見せない紀楚の王妃はすでに彼に殺されたと信じ、紀楚を追い詰めるつもりだったのだ。そこでにわかに花青歌が王妃に扮することになり…。
花青歌(かせいか)は祝宴で紀楚(きそ)の陰謀に巻き込まれる柳湘(りゅうしょう)を救おうと奔走。また、花青歌がニセの王妃だと暴こうとする韋(い)貴妃とも対決する。ところが、妖毒が盛られた料理は口にしなかったはずの柳湘が突然、妖魔の姿で暴れ出して祝宴は大混乱に! それは15年前の事件と同じ光景。かつて妖魔に変身して成敗されたのは賢妃(けんひ)だった…。
密室だった監房で柳湘(りゅうしょう)が死亡。その体には魔除けの伏魔杵が刺さっていた。しかも林夕瑶(りんせきよう)の検視では妖毒が発見されず、柳湘は本物の妖魔だったと言い出す者さえ現れる。花青歌(かせいか)はそんな小説とは違う展開に驚きつつも犯人は紀楚(きそ)だと考え戦々恐々となる。一方、紀楚は柳湘が死ぬ直前に侍女が菓子を届けに来たという証言を聞くと…。
公冶棋(こうやき)は祝宴で出会った際に紀菀児(きえんじ)の記憶を消したが、賢い彼女はそれに気づいてもう一度彼の名前を尋ねる。その頃、花青歌(かせいか)は柳湘(りゅうしょう)の事件は韋(い)貴妃を恨む紀楚(きそ)と公冶棋の仕業に違いないと考えていた。ところが、皇帝から紀楚と一緒に事件を調べるように命じられた紀雲(きうん)は状況証拠から彼が関わったとは思えないと疑問を感じていて…。
紀楚(きそ)が死の直前に柳湘(りゅうしょう)に菓子を届けにきたのがニセの侍女だったという証言を得ていた頃、紀雲と現場に戻った花青歌(かせいか)は第一発見者の侍衛・常詢(じょうじゅん)なら柳湘を殺せたはずだと気づく。そこから事態は小説とは違う方向へ展開! ニセの侍女と常詢は紀楚ではなく韋(い)貴妃の手先だった上、何者かと深夜に密会していた柳明盛(りゅうめいせい)が殺されて…。
紀楚(きそ)は賢妃(けんひ)の死は韋(い)貴妃の陰謀だったという捜査結果を皇帝に報告、韋貴妃の処分と母の名誉回復を願い出る。ところが、皇帝からは兵権を持つ韋(い)家を敵に回せないと言われ、涙をのんだ紀楚は自ら兵権を握ろうと決意する。一方、花青歌(かせいか)は屋根の上で傷心の紀楚と二人きりの時間を過ごすうちに今まで彼を誤解していたと反省して…。
紀楚(きそ)の心のわだかまりを解こうと花青歌(かせいか)が催したイベントは紀峰(きほう)が15年前の記憶を思い出しことで新たなトラブルを招くことに。しかも馬車の事故に遭った花青歌は自分が誰かに狙われていると知り、小説から外れていく展開に頭を悩ませてしまう。そんな中、紀菀児(きえんじ)の祝宴を欠席して如夢館でヤケ酒を飲んでいた紀峰が失踪して…。
小説の筋書きでは紀楚(きそ)の企みで紀峰(きほう)が失踪するものの無事に戻るはず!そう考えて花青歌(かせいか)は紀峰の捜索を命じられた紀雲(きうん)、それを手伝う林夕瑶(りんせきよう)にヒントを与えて事件解決を急ぐ。ところが、公冶棋(こうやき)が予想外の怪しい動きをしている現場を目撃してハラハラ。自ら紀峰が送り込まれた兵器営に潜入すると、彼を助け出すことにするが…。
韋(い)家の兵器営で紀峰(きほう)を見つけた花青歌(かせいか)が脱出の方法を考えていた頃、彼女の後を追いかけてきた紀雲(きうん)と林夕瑶(りんせきよう)も兵士に化けて兵器営に潜入、街で失踪した男性たちが兵器密造のために働かされていることを知る。一方、計画通り韋家の密偵たちを制圧した紀楚(きそ)は敵が尻尾を出すのを待つことにするが、花青歌が兵器営にいると知ると…。
韋(い)貴妃の兄・韋昭(いしょう)が兵器営にいる全員の口封じを命じる中、獄中の花青歌(かせいか)と紀峰(きほう)は絶体絶命のところを紀雲(きうん)と林夕瑶(りんせきよう)に救われ4人で逃亡する。一方その頃、花青歌を助けに駆けつけた紀楚(きそ)は黒衣の男が紀峰を殺して逃げるのを目撃。だが、花青歌に彼が犯人だと誤解された上、追ってきた韋昭に彼女とともに崖上に追い詰められ…。
紀雲(きうん)も花青歌(かせいか)を心配して助けにやってくるが、毒にあたった花青歌をケガした体で懸命に看病したのは紀楚(きそ)。彼は彼女の首筋から毒を吸い出し口移しで薬湯を飲ませるが、自分も倒れてしまう。その後、韋(い)家は謀反の罪で一族皆殺しとなり、韋(い)貴妃だけは死を免れ幽閉に。また、紀楚と彼を疑う紀雲が紀峰(きほう)の死の真相を調べることになり…。
紀楚(きそ)は紀峰(きほう)を殺し自分をはめようとした人物を見つけ出すことに。また、犯人は紀楚ではないと思い直した花青歌(かせいか)も彼の捜査を手伝う。そして、二人は犯人が覆面をしていたこと、見慣れない入れ墨をしていたことが重要な手がかりになると考える。そんな中、紀楚が息子を殺した犯人だと信じる韋(い)貴妃が彼を殺そうと襲いかかって…。
長年、東正司の書記を務めてきた杜晦(とかい)が退職を願い出ると、紀楚(きそ)が職員全員を集めて傷と入れ墨の有無を調べ始める。そこで潔白を証明した杜晦は退職、逃げ出した侍衛が捕らえられる。こうして迎えた中秋節、花青歌(かせいか)と紀楚は賑やかな夜の街へ。その姿を紀雲(きうん)が切なく見つめる一方、紀菀児(きえんじ)と公冶棋(こうやき)もデートを楽しんでいたが…。
花青歌(かせいか)は紀楚(きそ)がこそこそと火薬のようなものを準備しているのを見てソワソワ。折しも翌日、宮中では皇后の茶会が開かれる。それは紀雲(きうん)の花嫁候補を品定めするためのイベント。林夕瑶(りんせきよう)も出席するが、ほかの身分の高い女子たちはあからさまに彼女の悪口を言い始める。すると、定(てい)国公が現れて林夕瑶を生き別れの娘だと公表し…。
花青歌(かせいか)は逮捕された杜晦(とかい)に呼ばれて獄中で面会。ところが、彼の体が突然火に包まれる一大事となる。一方、杜晦の入れ墨が皇后の入れ墨と対になっていると気づいた紀雲(きうん)。そこで母親を問い詰めた彼は杜晦が母親の嫁ぐ前の恋人だったと知る。また、紀楚(きそ)と手を組む定(てい)国公は娘の林夕瑶(りんせきよう)を紀楚の王妃にしてほしいと言い出して…。
花青歌(かせいか)は紀楚(きそ)が林夕瑶(りんせきよう)との縁談を断り定(てい)国公の持つ兵権よりも自分を選んでくれたことにドキドキ。さらに花火のプレゼントまでされて夢見心地になる。ところが突然、紀楚を「父上」と呼ぶ少年・南瓜(かぼちゃ)が現れ、まさか隠し子がいたなんてとヤキモチ。一方、花青歌への想いを断ち切ることにした紀雲(きうん)は林夕瑶との結婚を決意して…。
人質として南境国に行った紀楚(きそ)がどんな過酷で辛い体験をしたのか、公冶棋(こうやき)から聞いた花青歌(かせいか)。彼女は紀楚というキャラクターの生みの親としてもっと彼を大切にしようと決心する。一方、花青歌の言葉を取り違え、皇后から花青歌を守るためにも二人で子作りしようと張り切り始めた紀楚。彼は花風呂を用意すると花青歌を誘って…。
暗殺されそうになった南境国の幼い皇帝・魏南慶(ぎなんけい)が逃げ出し行方不明になっている!? それが紀楚(きそ)が匿う少年・南瓜(かぼちゃ)だと分かった皇帝は紀雲(きうん)に暗殺を命じる。一方、何も知らない花青歌(かせいか)は街で刺客に襲われた南瓜を必死に守り、後から彼が魏南慶だと聞かされることに。しかも、南瓜のお茶をうっかり飲んだ彼女は突然倒れてしまい…。
南瓜(かぼちゃ)の代わりに毒を飲んでしまった花青歌(かせいか)。彼女は紀雲(きうん)の解毒薬で一命を取り留めるが、南瓜の暗殺を企てたのが紀雲だと分かって失望、小説と同じく紀楚(きそ)と紀雲が対決する展開になるのではないかと心配になる。その後、南瓜の姉で南境国の長公主・魏南伊(ぎなんい)もお忍びで律王府にやってくる。すると、花青歌は恋敵の登場に焦って…。
紀雲(きうん)と林夕瑶(りんせきよう)の婚儀が盛大に行われる一方、ひっそりと亡き紀峰(きほう)を供養する韋(い)貴妃を訪ねた紀楚(きそ)。彼女が正気を失ったふりをしていることに気づいていた彼は、紀峰を殺したのは皇后であることを伝え、15年前の事件に皇后が関わっていたかどうかを確かめる。すると、韋貴妃は真実を話してくれるが、突然、刺客の矢が飛んできて…。
真の敵は皇后だと知った公冶棋(こうやき)は復讐を取るか愛する紀菀児(きえんじ)を取るか決断を迫られる。また、皇后に呼ばれた花青歌(かせいか)はそもそも紀楚(きそ)との結婚は皇后のスパイとしての任務だったと知ることに。しかも魏南伊(ぎなんい)の持つ魚符を奪う新たなミッションを命じられる。それを紀楚に報告しようとするが、魏南伊が彼にプロポーズするのを見て…。
花青歌(かせいか)が皇后のスパイだと知った紀楚(きそ)がヤケ酒を飲む一方、彼が魏南伊(ぎなんい)のプロポーズを承諾したと思い込んだ花青歌(かせいか)は一緒にいる二人の様子を見てますます誤解。その上、こっそり魚符を持ち出そうとして紀楚に見つかり部屋に閉じ込められてしまう。そんな中、この世界から自分の存在が消える時が近づいていると悟った花青歌は…。
愛する公冶棋(こうやき)との未来を諦めた紀菀児(きえんじ)は、紀楚(きそ)に対抗したい皇后が密かに手を結んだ南境国の李丞相(りじょうしょう)に嫁ぐことに。そして、婚礼衣装を着た彼女は皇帝と皇后に挨拶をすると花嫁の輿に乗る。それを追いかけた花青歌(かせいか)と紀楚は別れの挨拶をして紀菀児を見送ったのだった。一方、紀楚から紀菀児の最後の手紙を受け取った公冶棋は…。
花青歌(かせいか)と一緒のベッドで目覚めた紀楚(きそ)はすっかり溺愛ダーリンに! そんな中、紀菀児(きえんじ)が山賊に襲われて死んだという知らせが届き、花青歌は大きなショックを受ける。一方、紀楚にますます敵意を募らせた皇后は隠し持っていた妖毒を彼に盛ろうと画策。ところが、紀菀児の葬儀で突然、妖怪のような姿に変身したのは紀雲(きうん)だった…。
皇后が禁足となり賢妃(けんひ)の名誉が回復されると分かっても浮かない顔の紀楚(きそ)。彼は紀雲(きうん)が即位したら皇后が再び悪事を始めるのではないかと警戒する。一方、公冶棋(こうやき)は思いがけず紀菀児(きえんじ)と再会、全ては紀楚の計らいだったと知る。また、魏南伊(ぎなんい)は挙兵を考える紀楚に彼女の婿のふりをすれば南境国の兵をより多く集められると言って…。
小説の世界から消え去る時がどんどんと近づいていると感じる花青歌(かせいか)。彼女は自分から紀楚(きそ)に別れを告げ、この世界の人間ではないと告白する。それでも紀楚は花青歌を離そうとせず、結局、彼女は紀楚の元に留まると子供が欲しいという彼の願いに応えることに。そして、紀楚は花青歌のために皇后への復讐を止めることにするが…。
訪ねてきた林夕瑶(りんせきよう)から15年前の真実を聞いた紀菀児(きえんじ)は泣いて出て行こうとする。それを止めた公冶棋(こうやき)は彼女のために過去は捨てると約束する。一方、自ら辺境警備の任務を申し出た紀楚(きそ)は花青歌(かせいか)と都を離れる準備を進めていた。ところが、紀雲(きうん)の即位を急ぐ皇后が盛った毒で皇帝は寝たきりに。さらに紀雲が紀楚に宣戦布告して…。
定(てい)国公と手を結んで国を乗っ取ろうとする皇后と対決することを決意した紀楚(きそ)。彼が紀雲(きうん)の即位式が行われる皇宮へと向かった頃、街に出た公冶棋(こうやき)と紀菀児(きえんじ)も異変に気づいて行動を起こす。一方、花青歌(かせいか)は辺境へ向かう馬車の中で目覚め、紀楚が彼女だけを逃がそうとしていることを知る。また、紀雲と林夕瑶(りんせきよう)は皇后を食事に招くと…。
皇后を討ち取ろうとする紀楚(きそ)を母親の命だけは守りたい紀雲(きうん)が阻んでバトルに。その隙に皇后は一人で逃げ出すが、そんな彼女の行く手を遮ったのは公冶棋(こうやき)だった! こうして小説「雲夕瑶」は元のストーリーとは違う新しい結末を迎え、花青歌(かせいか)は現実世界に戻る。そして、書き直された「雲夕瑶」が映画化されることになると…。
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