⚠そのシーズン分けで「スコア5.0〜1.0」の得点を付けていきます。
スコア5.0→全話鑑賞＝絶賛オススメ！
スコア4.0→全話鑑賞＝普通オススメ！
スコア3.0→全話鑑賞＝少しオススメ！
スコア2.0→途中リタイア！
スコア1.0→1話リタイア！
映画のスコア付けとは少し違います。
ご了承下さい。
【2025年1月期ドラマ】
脚本 :
詩森ろば
演出 :
宮崎陽平
嶋田広野
小牧桜
出演者 :
松坂桃李
吉岡里帆
奥平大兼
蒔田彩珠
窪塚愛流
吉柳咲良
豊田裕大
上坂樹里
髙石あかり
八村倫太郎
山下幸輝
夏生大湖
影山優佳
永瀬莉子
森愁斗
安斉星来
矢吹奈子
今井柊斗
真弓孟之
西本まりん
花岡すみれ
野内まる
山田健人
渡辺色
青山凌大
藤本一輝
唐木俊輔
大塚萌香
鈴川紗由
芹澤雛梨
白倉碧空
岡田将生
迫田孝也
臼田あさ美
櫻井海音
林泰文
及川光博
常盤貴子
北村一輝
音楽 :
鷺巣詩郎
エンディング
ONE OK ROCK
「Puppets Can't Control You」
暗黒ブラック…
黒ではない…
周りの光を吸収して光を反射させない…
黒の更に黒の何処までも堕ちていく…
暗黒ブラック…
東大卒のエリート文科省官僚の御上孝（松坂桃李）が、官僚派遣制度によって私立高校への出向が命じられ、不倫騒動で学校を去った冴島悠子（常盤貴子）の後釜で隣徳学院の3年2組の先生になる話…
と…
ライトで
薄っぺらい
簡単で
単純な話ではない…
同時期に総合職試験会場で受験生同士の刺殺事件が発生した…
この事件と、
不倫騒動で学校を去り、今やコンビニで働く冴島悠子（常盤貴子）…
この出来事と、
濡れ衣を着せられ文部科学省を追いやられたの御上孝（松坂桃李）…
この出来事と、
文科省総合教育政策局局長の塚田幸村（及川光博）と槙野恭介（岡田将生）の先手を打った揉み消し…
この動きと、
バラバラに発生した小さな事件だが、全ては大きな闇へと繋がる…
冒頭で言った、
黒ではない…
周りの光を吸収して光を反射させない…
黒の更に黒の何処までも堕ちていく…
暗黒ブラック…
今作にはその表現が似合う…
その暗黒ブラックな闇を引きずり出す…
そんなソリッド調に合う、
カメラワーク
カメラアングル
光と影のコントラストを彩る、
ロケーション
セットと小道具
色と音そのものがテーマを引き出す、
ライティング
SE
BGM
ラストのスタッフロールとエンディングテーマ
ONE OK ROCK
“Puppets Can't Control You”
良い味出している
さすが日曜劇場だ。
今期上位に入る最高の出来と言える。
台風の目になることは間違いない。
このまま視聴して行きます。
スコアと面白ければ下記にレビューを追加して行きますので。
