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プライム・ターゲット 狙われた数列

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プライム・ターゲット 狙われた数列の作品紹介

プライム・ターゲット 狙われた数列のあらすじ

発見間近の世界を変えうる数列を巡って、若き天才数学者がそれを破壊しようと狙う敵と戦う陰謀スリラー。優秀な数学専攻の大学院生エドワード・ブルックス(レオ・ウッドール)は、世界中のコンピューターを制御する鍵となる素数のパターンを研究中。そんな中、誰かが自分のアイデアを破壊しようとしていることに気づき始める―。エドワードの監視を行う国家安全保障局のエージェント、テイラ・サンダース(クインテッサ・スウィンデル)と協力し、敵の陰謀を解き明かしていく。

プライム・ターゲット 狙われた数列の監督

ブレイディ・フッド

プライム・ターゲット 狙われた数列の脚本

スティーヴ・トンプソン

トーマス・マーティン

『プライム・ターゲット 狙われた数列』のエピソード情報

新たなパターン

ケンブリッジの学生エドワード・ブルックスが想像を絶する混沌の引き金となる秘密の研究に着手する。

シラクサ

エドの研究がNSA諜報員のテイラ・サンダースと謎めいた研究所の目に留まる。

数列

エドはサフィヤの足跡をたどるうちに、彼女が身の危険を察していたと知る。テイラはエドの目の前に姿を現し、信頼を得ようとする。

カプラー

エドはカプラー研究所で手がかりを詳しく調べる。アンドレアはバグダッドで衝撃的な知らせを聞く。テイラはNSAの上司と再び連携する。

知恵の館

エドとテイラはバグダッドにいるアンドレアの元へ。古代に埋もれた答えを解き明かそうとする中、未知の敵に狙われることに。

最後の手がかり

NSAに追跡される中、テイラとエドは最後の手がかりを見つけようと奔走する。

プライム・ファインダー

エドはNSAに研究を完成させることを強要され、テイラは最後の手段を検討する。エドの協力者は大混乱の渦に巻き込まれていく。

エドとテイラは真実に迫り、重大な脅威は想像以上に身近に存在することを知る。

『プライム・ターゲット 狙われた数列』に投稿された感想・評価

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0
気付いちゃった、気付いちゃった、ワーイワイ、デッカチャンだよ!(古っ)系の知的スリリングなホラーサスペンス

3話か4話ぐらいまで視聴してる記憶。

数学における"素数"について、その性質なり原理なり、何かに気付きそうになっている学生が主人公

・その主人公にそれを気付かれると困る、何かしらの反対勢力

・その主人公を含む優秀な数学者らを秘密裏に監視する組織

この3者が絡みあうホラーサスペンス。

タイトルに使われいてるプライム(prime)という単語は"最重要"とか"主要な"とかで馴染みがあるが、数学の世界になると、プライムナンバー(prime number)="素数"という意味で使われる。

3話あたりで、主人公が気付きそうになってるその"素数"の謎が解明されると、どれだけインパクトがあって、それは世界を大変危険なものにするのかという説明がある。

ドラマを楽しむにはその程度の説明で十分かもしれないが、ちょっとふわっとしてるので、数学の授業で習った方も多いだろう"素数"について、ちょっと復習してみたい。

素数:1より大きい自然数で、その数自身と1以外の自然数では割り切れない数
--新明解国語辞典

たとえば、

"6"は、その数自身"6"と"1"で割り切れるが、"2"でも"3"でも割り切れるので、素数ではない。

"5"は、その数自身"5"と"1"で割り切れるが、他の数でも割り切れないから、素数となる。

それがどうした?なんのこっちゃなんだけど。

この"素数"という数字の特性、実はいまだ数学的に証明されてないことがいくつかあって、なかでも有名なのが「リーマン予想」

今から150年ほど前、リーマンっていうドイツの数学者が、

「素数の○○って、ほにゃららなのだぁ〜!」

と言い放った。

言い放ったまま、彼はこれを証明せずにこの世を去った。

後に続く数学者らがこの「リーマン予想」を数学的に証明しようとしているが、いまだ証明できていない。

比較的有名どころで、"フェルマーの最終定理"ってのがあって、これも証明される前は、フェルマー"予想"と言われてて、数学的に証明されていないものは、"予想"という。

ちなみにこの「リーマン予想」を数学的に証明した人は100万ドルもらえる(らしい)

- 素数は暗号に使われている

数学的に精緻に証明されていなくとも、身の回りでその"素数"の特性が活用されているという点を押さえておきたい。

暗号

以下、ざっくりな説明となる。

素数同志のかけ算について、かけ算は簡単だが、逆にかけ算したその結果の数字から、もとの素数のかけ算に分解するのは大変難しい。

例えば、35

あ、いや、これは簡単でした。
5(素数)×7(素数)

これが例えば、

1022117を素数×素数のかけ算で表しなさい

答え)
・・・む、むずい

2,3,5,7,...と素数で割っても、なかなか割り切れない。

ずっと大きな素数でわっていくと、ようやく、 1009(素数)で割れて、相手が1013(素数)と判明。

1022117=1009(素数)×1013(素数)

もっともこの程度の桁数ならコンピュータで計算できるレベルだが、これが100桁以上とか、もっと桁数が大きな数字になると、コンピュータでも実質計算不可能の領域になる。

この素数の特性を応用し、公開鍵と秘密鍵を使った暗号理論がインターネットで使われている。

なので、素数の謎が解明されてしまうと、暗号が暗号でなくなってしまい、非常にまずい、影響が大きいと。

だいだいこんな感じです。

ドラマに戻ると、

1話:冒頭シーンにびっくり。
その後、凪(なぎ)状態、ラストに動きあり。

2話:凪状態、ラスト付近に動きあり

3話:凪状態、ラスト付近に動きあり

1話の冒頭がいきなりの衝撃。

こりゃいけるかも!と期待するも、以降、それを越えるような事件は起きず、じゃっかん拍子抜け。

今のところ、反対勢力はなぜ困るのか?
組織はなんのために監視しているのか?
などは不明(うすうす予想もつくが

連続ドラマの定石、クリフハンガー(次話がみたくなる)が各話のラストにやってくるので、おや?となるが、次話ではまた比較的静かで穏やかなドラマに戻る。

さて、どうなることやらと思ってるうちに、サブスク終了してしまった。。。

いつかまた続きをみれたら、レビューを書こう。
ポチ
3.6
0
数学者としての能力が人より秀でているって、それはそれで辛いのかもね(´・_・`).。oஇ

彼の能力に気がついた人達が、彼を追って捕まえに来る‪𓂃 𓈒𓏸◌‬逃げ回るも、その過程で人も死ぬし誰を信じたら良いか分からなくもなる……それもこれも解き明かしてはいけない問題を解ける能力があるからこそ( ˊᵕˋ*)💦

愛している人の裏切りと尊敬していた人の死…それでも彼は、解かずにはいられない!!

何となく、続編ありで作品を作ってる感じがあるので…ラストはスッキリしなかった💦

この手の作品は好きだけど、ちょっと残念だったかもなぁ‪𓂃 𓈒𓏸◌‬
tulpen
3.0
0
途中から失速

主役のエドワードに魅力なし

シーズン2もありそうだけど
観ないだろうなぁ