６４（ロクヨン）の1の情報・感想・評価

胃に穴があく....警察の広報室っておそろしく大変なんだなぁ....しかもあの嫌味すぎるキャリア上司....いやもう。誘拐事件。班長、身代金受け渡し場所を次々と司令されるおとーさんの車に乗っててというかずーっと潜んでいて酔わないのかと心配しまくってしまった.....ごはんも食べずトイレにも...トイレはどうするんだ....過去も現在もエンディングの曲すらもなにかどよーんと胃に穴があきそう感がすごくて辛い....

これは映画かもされた名作だが、個人的にはドラマ版の方が遥かに良いと思っている作品。 ピエール瀧と新井浩文が出てるのでオンデマンド系からも削除されてしまった。 個人の志向でしかないが、ピエール瀧、木村佳乃の方がイメージ合ってる。 本の短期間に終わった昭和64年に起こった幼女誘拐殺人事件を巡る警察庁のメンツと地元の警察の意地の闘い。ノンキャリアの広報官が、メディアと上層部の間に挟まれ苦悩する。 BGMもハードボイルド調で好きだな。 映画版では瑛太がやってた記者クラブのリーダーが永山絢斗なのはなんかすごい。