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Netflixで、『PJ ~航空救難団~』は見放題配信中です。
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航空自衛隊・小牧基地――。人命救助のエキスパート部隊・航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指し、超難関の選抜試験を突破してきた7人の学生が整列している。沢井仁(神尾楓珠)、藤木さやか(石井杏奈)、白河智樹(前田拳太郎)、長谷部達也(渡辺碧斗)、西谷ランディー(草間リチャード敬太)、東海林勇気(犬飼貴丈)、近藤守(前田旺志郎)――狭き門をくぐり抜け、救難教育隊でPJになるための訓練を受けることになったメンバーだ。 7人が緊張の面持ちで、教育隊長・堀越正一(宍戸開)の訓示に耳を傾けていると、突然ヘリコプターの音が近づいてくる。驚いた7人と仁科蓮(濱田岳)ら教官たちが空を見上げると、救難ヘリコプター・UH-60Jがホバリングを始める。すると、ドアが開き、主任教官・宇佐美誠司(内野聖陽)が降下してくる…! 破天荒で熱い宇佐美のもとで、学生たちの1年にも及ぶ地獄の訓練がスタートする。それぞれ秘めた思いを胸に、強い覚悟をもってPJを目指す7人だが、その中の1人、沢井には、幼い頃に山で父と遭難し、航空救難団に救出された過去があった。しかし、父の救出はかなわず、自分のせいで母を苦しめることになったと自責の念を抱いている沢井。“あのときの父を救える男になりたい”と真剣なあまり、宇佐美の課す型破りな訓練に反発し、学生たちの間でもなかなか心を開かない沢井は、ある日ついに宇佐美に思いをぶつけることに…。宇佐美の反応は予想外なもので…!? そんな中、宇佐美と元妻・乃木真子(鈴木京香)の娘・乃木勇菜(吉川愛)が、《航空救難団》をテーマに大学の卒論を書くため、訓練を見学しに来ることになり…!? 要救助者の“命と心を救う”ため、厳しい訓練を課す教官と、 命がけで自分の限界に挑む学生たちの熱い1年が、いま幕を開ける――。
航空自衛隊小牧基地の救難教育隊では、主任教官・宇佐美誠司(内野聖陽)のもと、航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指す学生たちの訓練が続いていた。心身ともに追い込まれながら、学生たちが自分の限界に挑み続ける中、ついにプールでの訓練がスタートする。しかし、過去に水泳で国体に出場した実力を持つ藤木さやか(石井杏奈)でさえも苦戦続き。海上での過酷な救難現場を想定して行われる訓練で、極限まで追い込まれたさやかは、水への恐怖心に襲われる。立て直そうと必死にもがけばもがくほどパニック状態に陥ったさやかは…? 訓練修了後、同期の沢井仁(神尾楓珠)は、彼女に励ましの言葉を掛けるのだが、さやかは、“私が女性だからって上から目線はやめて”と、苛立ちを隠せない。 そんな中、学生たちはバディで水中での応急対処訓練に挑むことになり、沢井とさやかがペアに。「日頃から行動を共にし、呼吸を合わせておけ」という宇佐美の言葉どおり、歩み寄ろうとする沢井を横目に、さやかは頑なな態度を崩さず…。すると険悪な2人を見かねた宇佐美が、さやかを呼び出す。 一方、訓練を見学しに来ていた宇佐美の娘・乃木勇菜(吉川愛)は、初めて見た父の厳しい顔や、自分の限界を突破しようと、感情むき出しで訓練に挑む学生たちの姿を目の当たりにして…!?
航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指し、1年に及ぶ地獄の訓練に励む学生たち。ようやく仲間意識も芽生え始め、数々の試練に立ち向かう日々を送っている。 過酷な海上総合実習が迫る中、プールではギリギリで呼吸を保ちながら水中に設置された3カ所のエアーステーションを巡回する訓練が始まる。すると、息が苦しくなった長谷部達也(渡辺碧斗)が意識を失ってしまう。それを見ていた白河智樹(前田拳太郎)は、とてつもない恐怖心に襲われて…。 養護施設で育ち、施設の仲間たちのヒーローになりたいと救難員を目指した白河は、合格時の成績もトップで、他の訓練生にも頼られる存在だった。平静を装い、気丈に振る舞う白河だったが、以前の訓練の際、溺れた藤木さやか(石井杏奈)や長谷部の顔がフラッシュバックし、震えが止まらなくなる。恐怖心を振り払うかのように無謀なトレーニングに没頭する白河を見て、違和感を覚え始めた仲間たち、そして、誰よりも早く白河の“心の弱さ”を見抜いていた教官・宇佐美誠司(内野聖陽)は…? 仲間たちが白河を案ずる中、ついに救難ヘリコプター・UH-60Jに乗り込み、実際に海上で救難訓練を行う日がやってくる。ヘリの扉が開き、極度の緊張と恐怖を何とか押さえつけ、降下準備を始める学生たち。すると、白河に異変が…!学生たちががく然とする中、宇佐美はある決断を下す――。 一方、ある日突然、宇佐美の元妻・乃木真子(鈴木京香)が救難教育隊の教官室に現れて…!?
元妻・乃木真子(鈴木京香)からの連絡で、12年前に、雪山で救助したのが救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指して訓練に励んでいる沢井仁(神尾楓珠)だと知った宇佐美誠司(内野聖陽)はがく然…。しかし、訓練に私情を挟みたくない宇佐美は、航空救難団の取材に来ている娘・勇菜(吉川愛)には黙っていてくれと頼む。そんなこととはつゆ知らず、勇菜は学生たちの山岳総合実習にも同行すると大張り切り! 沢井に「最後までついて行く」と決意を語る。 ついに実施当日を迎えた山岳総合実習は、2日間で口にできるのは2リットルの水だけという過酷な状況下で、30キロの荷物を背負って山を捜索し、要救助者をヘリコプターに収容するというまさに命がけの訓練――。宇佐美は、近藤守(前田旺志郎)を捜索コース選定やチームのペースメーカーを担うリーダーに任命する。いざ訓練がスタートすると、大学時代に山岳部だった近藤の経験が生かされる。最初は余裕を見せていた学生たちだが、次第に東海林勇気(犬飼貴丈)が遅れを取り始め、ついに膝を落としてしまう。すると宇佐美ら教官たちは、「動けないなら置いていけ」と冷たく言い放つ。 さらに、全員一緒に最後までやり遂げる、そして全員一緒に卒業する――そう誓った7人だったが、心身ともに極限状態に追い込まれる中、ついに脱落者が出ることに…!?
山岳総合実習を終えた救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指す7人の学生たち。彼らは、ケガをした白河智樹(前田拳太郎)、体調を崩した東海林勇気(犬飼貴丈)、そして気を失い自力で歩くこともままならなかった藤木さやか(石井杏奈)をフォローしながら、固い絆で過酷な訓練を乗り切れたことにホッとしていた。ところがその夜、教官・宇佐美誠司(内野聖陽)は、「藤木さやか3等空曹。今まで良くやったが、ここまでだ」と告げる。その言葉に、がく然とする7人――。 しかし、再度全員で同じ訓練に挑む補備の機会をもらい、学生たちは“もう一度みんなでやり遂げよう!”と気合を入れ直す。そんな中、ひとり浮かない表情のさやかは、宇佐美に「自信がない」と打ち明ける。その後もなかなか寝付けず、テントを抜け出したさやかは、薄暗い山道をフラフラと歩き出して…!? 翌朝、目を覚ました沢井仁(神尾楓珠)はさやかがいないことに気づく。小牧基地の部隊にもさやかから連絡は入っておらず、依然行方もわからないため、急きょ訓練は中止。教官たちは捜索活動を行うことに。沢井らは自分たちも参加させてほしいと懇願するが、規定上、学生に捜索を手伝わせるのは大問題…。しかし宇佐美の独断で、学生も一緒に捜索活動を強行することになり…!? 一方、宇佐美の元妻で看護師長の乃木真子(鈴木京香)は、病院で教官・仁科蓮(濱田岳)の妻・芽衣(黒川智花)と再会する。宇佐美の娘・勇菜(吉川愛)は、芽衣の出産に立ち会うため駆けつけた仁科の家族を思う姿を目の当たりにして…!?