彼女がそれも愛と呼ぶならの9の情報・感想・評価

エピソード09
第9話
拍手:1回
あらすじ
複数の恋人との“複数恋愛”を貫いてきた伊麻(栗山千明)は、氷雨(伊藤健太郎)からプロポーズされ、自分だけを愛してほしいと告げられる。プロポーズを受けることは、自分らしい生き方を捨てることになる――。考えさせてほしいと答えを保留にする伊麻だったが、氷雨は、きっと「イエス」はないのだろうと悟っていた。 一方、到(丸山智己)は知人からミラノで店を出さないか、と誘われていた。「父親になれなかった人生を、自分勝手に千夏でうめようとしていたのかもしれない」と伊麻に語る到は、新しい人生を切り拓く道を考える。亜夫(千賀健永)もまた、復縁した恋人・駿と向き合う道を選び、伊麻たちの長く続いてきた暮らしに変化が訪れようとしていた。大切な人たちが次々に大きな決断をする中で、伊麻は自分の選んできた生き方が周囲に無理や我慢を強いていたのではないかと考え始める。 そんな中、氷雨は父が亡くなったとの連絡を受け、一時的に伊麻たちの元を離れて実家で母・鈴子(黒沢あすか)との時間を過ごしていた。家族を裏切った父親のようになってはいけないと氷雨にも説き続けてきた鈴子だったが、葬式に出てそんな元夫の最期の顔を見て、さらに氷雨からも伊麻との日々を聞き、この親子関係も少しずつ変わっていく。 これまで、それぞれの愛に優しく寄り添ってきた伊麻。そんな彼女が、愛する人たちの変化、そして、ある事件によって思いがけず氷雨のこれまで抱えてきた本心を知ったことで、自身の愛の形についてもう一度考え直す。そして彼女はある決意をする——。
コメント4件
zendra365

zendra365

このコメントはネタバレを含みます

#彼女がそれも愛と呼ぶなら #かのそれ #9話 #栗山千明 #伊藤健太郎 人の気持ちは思い通りには動かせない 本当に愛しているなら 相手を変えようとするんじゃなくて 自分を変えなきゃいけない 変わらなきゃいけない 響く言葉だった…🥹 到(#丸山智己)はミラノへ、亜夫(#千賀健永)は駿と同棲へ 氷雨は伊麻と結婚?! なんか氷雨がプロポーズ取り下げる気もしてきたんだけど…気のせいかな?
RIRI

RIRI

「俺から離れないで」は確実にDVをする奴の台詞や!!!
アニ

アニ

意外な選択
nao

nao

このコメントはネタバレを含みます

娘はなんでメンヘラ彼と別れたばかりで1人で留守しててドア開けちゃうかね。(そうじゃないとドラマにならないけど)バカチン! ちょっと太呂と氷雨のBL はじまっちゃう?って思って笑えますた。
いいね!1件