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エトワール
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エトワールの作品紹介

エトワールのあらすじ

歴史ある機関を救うために大胆な計画を試みるニューヨークとパリの2つの世界的に有名なバレエ団は、才能あるスターを交換する。 4月24日(木)からPrime Videoで独占配信中

エトワールの脚本

トーマス・ワード

『エトワール』のエピソード情報

交換

バレエが危機に瀕しており、ニューヨークのジャックのカンパニーと、パリのジェヌヴィエーヴのカンパニーは苦境に立たされている。彼女は彼に大胆な解決策を提案するが、そこにはワケがある。

ジャックとジュヌヴィエーヴが共同記者会見で交換計画を発表すると、物事は難しいスタートを切る。シャイエンはニューヨークで完璧なダンスパートナーを探している一方で、ミシとトバイアスはパリで自分を見つけるのに苦労する。

フィッシュ

ジャックは最悪の一日を過ごす。トバイアスは新しい作品のキャスティングを行っており、ギャバンは活躍の場を熱望する。ミシは大役をつかみ、ジェヌヴィエーヴと過去について対抗する。

シャックリ

開幕初日。ジャックはダンサーたちの問題に対処する一方、ジュヌヴィエーヴは国際的な事件を引き起こす。シャイアンとガエルの関係はアツくなる一方、トバイアスとギャバンはつながることに苦労する。

ネズミ

くるみ割り人形の季節がやって来る。MBTはシャイエンに金平糖の精を踊るよう懇願する。ジャックの誕生日に、ジュヌヴィエーヴが街を訪れる。ミシはブルーナとつながろうとする。ギャバンは謹慎から戻る。トバイアスのアパートにはネズミが出てくる。

大惨事

トバイアスの新作バレエは大失敗。ジュヌヴィエーヴは皆を喜ばせようと奮闘し、ジャックはニコラスを引退を拒否する。クリスピンとシャイエンはカンパニーのクラスで対峙し、一方ミシはデートに出かける。

滑る

ギャバンはトラブルに巻き込まれ、ミシは音信不通である。ガエルの過去の誰かが再び現れ、シャイエンは舞台上で失敗をする。ジャックはニコラスの後継者を決めるのに苦労するが、クリスピンにはアイデアがある。

オファー

ジャックは新しい芸術監督について大胆な決断を下し、それがジュヌヴィエーヴとの対立を引き起こす。トバイアスの新作が初演され、シャイエンは自らの選択に疑問を抱きながら心の込もったソロを踊る。

『エトワール』に投稿された感想・評価

E1
『マーベラス・ミセス・メイゼル』のパラディーノ夫妻新作。米仏のバレエカンパニーがパートナーシップ契約を結び、パリからエトワールがやってくる。“バレエ版ミッジ・メイゼル”と呼びたくなる破天荒ヒロインをルー・ドゥ・ラージュが快投。新たな代表作になりそう。

E2
パラディーノ夫妻の語り口は物語を見失った『マーベラス・ミセス・メイゼル』後半同様、今ひとつ活気に欠ける。同作でレニー・ブルースに扮していたルーク・カービーにも相応しい役を用意できていない。ルー・ドゥ・ラージュは大したもので、彼女見たさに完走してもいい。

E5
パラディーノ夫妻の筆致はまだ復調とは言えないが、キャラクターに愛着が湧くと途端に楽しくなってきた。なんと言ってもタイトルロールを演じるルー・ドゥ・ラージュが最高。気難しく破天荒なアーティストを魅力的に造形。インタビューによると初の英語作品で猛特訓した様子。毎話、パラディーノ節の長セリフも巧みに回している。

完走
パラディーノ夫妻は復調せず、ルー・ドゥ・ラージュ、シャルロット・ゲンズブールら魅力的なキャストによって後半、ようやく温まり始めた感だった。パリ編の最終回は舞台人なら誰もが見る悪夢だが全くリアリティはなく、冗長。
それでもルー・ドゥ・ラージュ演じるシャイアンの心理描写には終盤、見るべきものがあった。求道的アーティストがキャリアの変遷によって芸術への相対し方に惑う様はリアルで、最終回は心打たれるものがあった。もっと語るべき物語はあったし、伸び代があった作品だと思う。打切りは残念。
3.8
0
’ミセス・メイゼル’の製作陣がバレエ・カンパニーを舞台に新たなドラマを製作、という事で楽しみにしていた作品。
ダンサー、振付師、カンパニーの運営者らが織り成す群像劇。彼らはかなり個性的で自己主張が激しい。芸術家界隈ってこうも面倒臭くて変な人たちが多いの?と思っていたら、彼らの間にケミストリーが起きるや否や、当初は斜めに見ていた変人たちが次第に魅力的に映り始める不思議。何処に行くか分からない話の転がり方も面白い。気付いたら一気に観ていた。

ダンスはプロのダンサーが演じているため見応えがある。群像劇ゆえアンサンブルキャストになっているが、メインのシャイエンを演じるルー・ドゥ・ラージュの踊るコンテンポラリー・ダンスには特に魅了された(wikiではダンスの経験ありとの記載は無い)。彼女のひと筋縄では行かないキャラもユニークで好き。オペラ座の総裁を演じるシャルロット・ゲンズブールのコミカルな演技もいい。そして相変わらずチャーミング!

シーズン2も期待したい。

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※以前から気になっていた、プリマ・プリンシパル・エトワールの違い

✧プリマ・バレリーナは、バレエ団で主役を踊る最高位のバレリーナの肩書き

✧プリンシパルは、英語圏でのバレエ団で主役を踊るダンサー。

✧エトワールは、パリ・オペラ座バレエ団で使われている呼び方でプリンシパルと同義。
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記録。あっという間に一気に観ちゃった。NYとパリのバレエ団のスターをスワップするという企画に伴うドタバタ劇。

音楽関係のゲスト(カメオよりガッツリ出てる)もびっくりしたし、何より舞台やレッスンのシーンが美しい。