成績不振で解任の危機に瀕したプロバスケットボールチーム「BIG PANDAS」の監督メンゴンが、自分に悪質なアンチコメントを書き込んでいる高校生ファジンと手を組む物語。

アンチコメントを書いた側と書かれた側という相反する立場ながら、チームの成績向上のため協力し合うところが見どころ…なのかな。

知ってる俳優はパクソンウンくらいであとは知らない人ばかりなので、変にリアル感があった。ストーリーは分かりやすいし2話しかなく、すぐ見終わりました。

メン監督が叩かれるだけあってまじで終始怒鳴って怒って罵ってるから観ててすごく疲れた🥲そもそもスポーツに共感性持ってないからバスケシーンもよくわからないし、ちょっと期待外れだったかな。言葉はどんな凶器より凶器であり、韓国でも誹謗中傷によって極端な選択をしている方がたくさんいる中、それを容認するような描写になっていて好きになれないドラマだった。それなりの裁きは必要だと思う🐼

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