雨上がりの僕らについての11の情報・感想・評価

エピソード11
父の呪い
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あらすじ
奏(池田匡志)は真城(堀夏喜)とキスをしようとした瞬間を父・敏郎(高橋洋)に目撃されてしまう。敏郎に真城との関係を問いただされた奏は、自身が同性愛者であり真城が好きだと告白するが、動揺した敏郎の理解を得られず…。奏は「父も家族も全部捨てる」と言い放ち、家を出ると宣言してしまう。そんな奏を心配した真城は奏にもう一度敏郎と話すよう促す
コメント9件
tenor

tenor

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振一郎と母と妹の川の字。 母の愛。
あどれな

あどれな

もちろん同様の反応をして欲しいがドラマだと思ってしまうほど理解が単純
ねこ

ねこ

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堅物な奏父との雪解け。 父は父なりに消化しようとしているが、いかんせん不器用すぎる。 それでも胸にあるものを察する奏息子は、そもそもが優しい人間なのだろう。 そして彼がそうなったのも、あの父と母の子だからだろう。 夜、母と妹が一緒に寝に来たもの、優しくて可愛い家族だったw 真城母、真城が送り続けてきた お金を受け取らず、 息子の好きに使って欲しいと。 ずっと使わずに貯めてきたおばあちゃんにも涙🥲 真城も優しい子。 だからふたりは支え合えるし、似合いなのだろうな… このドラマ、そろそろ終わっちゃうね…
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碧

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消化って時間がかかるものだからね しかしおばあちゃんだから仕方ないけど、現金を札束で渡されるのは、私なら怖いよ…
SHOTA

SHOTA

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20数年間も耐えてきた奏に対してまだ「もうちょっと頑張ってみればいいじゃん」って言えるんだ...。 いや分かるよ?好きな人にはなるだけ幸せになってもらいたいから修復出来る可能性が少しでもあるなら背中押したいみたいなあれだろ? でも自分だって母親に長い間苦しめられてきたんじゃねぇの?? まずは寄り添ってくれよって自分なら思うわ。 俺らんちに帰ろう→でも最後にあと一度だけ、って流れだったらまだ分かる。 奏が部屋に戻ったあとのお母さんと妹の会話は難しいとこだよね。 1番知ってほしい相手も1番知られたくない相手も家族だったりするから。 もし聞かれても否定するかもしれない。 だから言う言わないもタイミングも本人の選択であるべき。 父親が不器用なのは分かるけど男のくせにとか男なんだからとかそういう言葉の暴力は許さんけどね。 でもまぁ...ゲイの自分は親になって子どもを育てることはないから結局どうあがいても子ども側の気持ちしか分からんし片方側の面しか見えないんだなって思ってしまった。
夢

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家族愛感じる回でした🥹 特に振一郎のお母さんと妹さんがすごく温かな接し方をしているのがとても良かった。 洸輔のお母さんの自立の思いも本気だということがわかって安心した。 洸輔のおばあちゃんもすごく素敵な人だよね。 振一郎のお父さんも不器用な愛し方だけど、ちゃんと愛が感じられたのが良かった。
じこくのたびびと

じこくのたびびと

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振一郎の父は愛情の示し方が不器用なだけで、家族思いだというのは伝わってきた。ただ、もうちょっと表現方法は勉強しましょうという感じ(笑)。 結果的には、振一郎は会社の同僚や先輩、家族にゲイをカミングアウトすることになったけど、実際はなかなかドラマのように丸く収まるというようにはならないよね。振一郎の母のように、何となく気づいてはいるけど、本人から言わない限りあえて自分から尋ねたりしないというスタンスが理想な気がする。
どど丼

どど丼

毎話あらゆる方向から"クィア"に油を注いでいる。究極の勘違いクィアドラマであり、伝説のホモフォビア作品でもある。 これを見た同性愛者の子がなりふり構わず家族にカミングアウトしようなんて思わないでほしい。カミングアウトってする側もされる側も、環境や社会によっては生命に関わる。大局的には変わっているように見えても、個人レベルが掬い切れる社会とは言い難いから。自分は大人になってからカミングアウトして、勿論良いこともあったけど、何回も後悔したし、どんだけ泣いて抱えて死を考えたかわからない。こういうのもっと、いい加減慎重になってくれよ。
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みき

みき

2025/09/04