ロンダリングの4の情報・感想・評価

エピソード04
#04
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あらすじ
心霊現象が起こるとクレームのあったマンションの部屋で緋山(藤原丈一郎)が真夜中に耳にしたのは、「私はレイラじゃない」と訴える女の苦悶(くもん)の叫びだった。さらに驚いたことに、この部屋のことをゴミ屋敷の“女の声”が知っていたばかりか、「私、ここにいた」と思わぬことを言い出し、緋山を混乱させる。 翌日、緋山はこのことを夏凜(菅井友香)に報告。2つの声が話した内容から、部屋に隠されたある秘密を嗅ぎ取った夏凜は、過去の全賃貸契約者の素性を調べるよう、『アマミ不動産』社員で元刑事の村崎(趙珉和)に依頼する。 そんななか、P.J.(橋本涼)が経営するガールズバーに招待された緋山は、P.J.にたずねられるまま昨夜のことを話す。霊の声が聞こえたという緋山の話をからかい半分で聞いていたP.J.だが、ゴミ屋敷の“女の声”が部屋に「いた」と言っていたことを知って表情が一変。「そこ、案内して」と緋山を強引にうながすと、問題の部屋へと乗り込んで…。