恋愛禁止の7の情報・感想・評価

エピソード07
第7話
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あらすじ
津坂瑞帆(伊原六花)は、郷田肇(渡邊圭祐)から思いもよらない事実を告げられる。「貴方の運命を弄んでいる人物が居る。それも、すごく身近に」。理解が追い付かず驚く瑞帆だったが、郷田は忠告を続ける。「その人物が倉島隆(小久保寿人)の失踪と、倉島直美(酒井若菜)の死に関わっている可能性がある」という衝撃の言葉に、瑞帆は「信じられる訳がない」と反論し、恐怖で後退りながらその場を去る。 一方、麻土香(小西桜子)は、慎也(佐藤大樹)から送られてきていた瑞帆と慎也が映る笑顔の写真を加工して、自分の顔を嵌めていた。その写真を見ながら「恋愛禁止って言ったのに。泥棒」とつぶやく。麻土香は慎也に幼少期から恋心を抱いていたのだった。 ある日の休日、自宅で夫の津坂慎也(佐藤大樹)と娘の美玖(大谷日南実)と穏やかな時間を過ごしていると、突然、呼び鈴が鳴る。インターフォンを見るとスーツ姿の男女。震える手で通話を押すと、児童相談所の職員だという。理由もわからぬまま話を聞くと、瑞帆が美玖を虐待しているという通報があり、事情聴取に来たのだった。落ち込む瑞帆を励ます慎也。 そんな中、慎也から相談を受けた幼馴染みの麻土香は、虐待の事実がないことを証明する約束をするが、慎也の母・圭子(宮田早苗)が事態を聞きつけ、訪ねてきて-