いつか、無重力の宙(そら)でを配信している動画配信サービス

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いつか、無重力の宙(そら)で

いつか、無重力の宙(そら)でが配信されているサービス一覧

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U-NEXT見放題, レンタル初回31日間無料 2,189円(税込)
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いつか、無重力の宙(そら)でが配信されているサービス詳細

U-NEXT

いつか、無重力の宙(そら)で

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2,189円(税込)初回31日間無料320,000作品以上可能4端末600pt(無料トライアル) 付与
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1,200作品以上
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1,800作品以上
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2,800作品以上
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J:COM STREAM

いつか、無重力の宙(そら)で

J:COM STREAMで、『いつか、無重力の宙(そら)では見放題配信中です。
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いつか、無重力の宙(そら)での作品紹介

いつか、無重力の宙(そら)でのあらすじ

大阪の広告代理店に勤める望月飛鳥(木竜麻生)。30代に突入してからというもの、日々上司や部下の間に挟まれて仕事に忙殺されていた。そんな飛鳥の前に、かつての同級生・日比野ひかり(森田望智)が13年ぶりに現れた。飛鳥は高校時代、ひかりを含めた天文部の友人たちと「一緒に宇宙に行こう」と約束をしていたことを思い出す。夢に蓋をしながら生きていた飛鳥と違い、ひかりは大人になってからも宇宙飛行士になることを本気で目指していた。しかし、そんなひかりの夢は、宇宙飛行士選抜試験を受ける直前、絶たれてしまったという。落ち込むひかりに、飛鳥は「〈超小型人工衛星〉だったら、今の私たちだって宇宙を目指すことができるかもしれない…!」と提案する。 あの頃の夢をもう一度追いかけるため、飛鳥はかつての天文部の友人たちを集めることに。自由奔放な周(片山友希)、しっかり者の晴子(伊藤万理華)。あの頃の4人が集まれば、もう一度宇宙を目指せるんじゃないか…!高校のとき以来、再集結した飛鳥たち天文部4人は、さっそく人工衛星を作り始める。 しかし、知識も資金もない飛鳥たちだけでは、途方もなく遠い宇宙への道…。同じく宇宙を目指す大学生の金澤彗(奥平大兼)からは「素人だけで人工衛星作ろうなんて厳しくないですか?」とばっさり切り捨てられる。夢と現実のはざまで、彼女たち4人はそれでも宇宙へと手を伸ばす。 立場、責任、世間体…大人になるにつれ、地球の重力は少しずつ重くなっていく だからこそ、彼女たちはかつての夢と友情を胸に《無重力の宙》を目指すのだ―――

いつか、無重力の宙(そら)での脚本

武田雄樹

いつか、無重力の宙(そら)でのナレーション

柄本佑

いつか、無重力の宙(そら)での主題歌/挿入歌

吉澤嘉代子

『いつか、無重力の宙(そら)で』のエピソード情報

第1話

大阪の広告代理店に勤める望月飛鳥(木竜麻生)、30歳。日々、目の前の仕事を拾っては忙殺されている。そんな飛鳥にも、高校時代は夢があった。天文部の友人たち4人で、一緒に「宇宙に行く」という夢である。しかし、大人になって「やらなきゃいけないこと」を優先するうちに、「やりたいこと」はだんだんわからなくなってしまった。立場や責任、日々増えていく〈重力〉に耐え切れず座り込んでしまう飛鳥だったが…。

第2話

望月飛鳥(木竜麻生)は、13年ぶりに高校時代の友人・日比野ひかり(森田望智)と再会する。ひかりとは、「宇宙が好き」という共通点で仲良くなったのだが、高校以来、そんな話をすることも、連絡を取り合うこともなくなってしまった。変わらないひかりの姿に、再会が嬉しい気持ちもありつつ、飛鳥にはどうしてもひかりに聞きたいことがあった。ひかりに誘われて、プラネタリウムに出かける飛鳥だったが…。

第3話

飛鳥(木竜麻生)は、ひかり(森田望智)に誘われて久しぶりに星を見ようと、プラネタリウムに出かける。ひかりは、高校生のときに天文部の4人で交わした「宇宙に行く」という約束をただ一人追いかけていた。そして、宇宙飛行士選抜試験に挑戦しようとしてたが、その夢を諦めることになったのだった。「宇宙から地球を見たかった」と声を震わせて語るひかりに、飛鳥は自分に何かできることがないかと考え…。

第4話

飛鳥(木竜麻生)は、宇宙飛行士になる夢を諦めたという親友・ひかり(森田望智)のために、自分にできることはないかと考え始める。ひかりと2人で立ち上げた天文部のことを思い出した飛鳥は、当時のブログから「人工衛星って私たちでも飛ばせるんだって」と、無邪気な書き込みを見つける。さすがに現実的ではないと思ったものの、社内の採用説明会で「やりとげたいことはなんですか?」と聞かれた飛鳥の頭に浮かんだのは…。

第5話

飛鳥(木竜麻生)は、13年ぶりにひかり(森田望智)と再会してから、徐々に高校時代に天文部の4人で一緒に宇宙へ行こうと約束した過去を思い出す。宇宙飛行士になることを諦めたひかりに、飛鳥は「超小型人工衛星を作れば、今の私たちでも宇宙から地球を見られるかもしれない!」と提案する。一緒に人工衛星をつくる仲間を集めることにした飛鳥は、天文部の一人水原周(片山友希)に連絡を取るが…。

第6話

飛鳥(木竜麻生)は、「宇宙から地球を見る」という高校時代の夢を叶えるため、天文部のメンバーを集めることに。しかし、久しぶりに会った周(片山友希)からは「30歳になって、宇宙を目指す余裕はない」とあっさり断られてしまう。飛鳥は自分が天文部の皆を集めると宣言した手前、ひかり(森田望智)にそのことを伝えられずにいた。そんな中、周から晴子(伊藤万理華)の連絡先を手に入れたとメッセージが入り…。

第7話

高校時代の友人たちを集めて人工衛星を作ろうと奮闘する飛鳥(木竜麻生)だが、周(片山友希)にも晴子(伊藤万理華)にも、「大人になった自分たちに、今から宇宙を目指す余裕はない」ときっぱり断られてしまい、落ち込む。しかし、2人が断る理由はそれだけではなかった。天文部は、高校3年生の夏、ひかり(森田望智)が突然いなくなったことで解散したのだった。「あの時のことをまだを許せない」と話す周に、飛鳥は…。

第8話

飛鳥(木竜麻生)は人工衛星を開発するため、高校時代の天文部4人を集めようとしていた。飛鳥は全員が揃うためには、ひかり(森田望智)が高校時代に姿を消した理由を話してもらう必要があると思いいたる。ファミレスに天文部一同を集めるが、「ひかりのことが許せない」と語る周(片山友希)は怒って席を立とうとする。そんな中、ひかりがぽつりぽつりと隠してきた過去の真実を話し出し、それぞれが思いをぶつけ合うが…。

第9話

飛鳥(木竜麻生)は、高校3年生の夏以来集まることがなかった天文部の友人たちを呼び出す。「一緒に人工衛星を作って、高校の時の夢を叶えよう」と提案する飛鳥に、ひかり(森田望智)・周(片山友希)のそれぞれが自分の思いをぶつける中、シングルマザーの晴子(伊藤万理華)も息子の岳に連れられて3人の前に現れる。「今は宇宙を目指す余裕がない」と参加を断る晴子だが…。

第10話

13年ぶりに再集結した元天文部の飛鳥(木竜麻生)・ひかり(森田望智)・周(片山友希・晴子(伊藤万理華)の4人。一緒に人工衛星を開発するため、まずは知識と資金を集めようと奮闘する。人工衛星の打ち上げ経験もある大学の先生・和泉(鈴木杏)に話を聞きに行くことにした飛鳥たちは、大学で彗(奥平大兼)に出会う。彗は、飛鳥たちがよく行くファミレスの店員で、素人の人工衛星開発をあまりよく思っていないようで…。

第11話

飛鳥(木竜麻生)は周(片山友希)と共に、人工衛星の打ち上げ経験もある大学の先生・和泉(鈴木杏)に話を聞きに行くことに。そこで、大学生の彗(奥平大兼)に出会う。彗は、飛鳥たちがよく行くファミレスの店員であり、和泉研究室の学生でもあった。人工衛星の知識が無さそうな飛鳥たちにあきれる彗。飛鳥たちに厳しい言葉を投げかける。やるせない気持ちになった飛鳥を、ひかり(森田望智)が天体観測に誘い…。

第12話

人工衛星を打ち上げるため奮闘する飛鳥(木竜麻生)たち。彗(奥平大兼)に、素人が人工衛星開発に挑む無謀さを指摘され、落ち込む飛鳥だったが、「この4人がそろえば何とかなる」とひかり(森田望智)が元気づける。4人は、2009年7月22日の皆既日食の日、補習を抜け出して日食を見たあの日を思い出す。無敵だった高校時代に思いをはせ、周(片山友希)・晴子(伊藤万理華)とともに、飛鳥は決意を新たにする。

第13話

飛鳥(木竜麻生)たちは、かつて通っていた高校が空き教室をシェアオフィスにしていると知り、そこを人工衛星開発の拠点とすることに。元天文部の部室で、宇宙を目指す。飛鳥はひかり(森田望智)と、人工衛星を研究する和泉先生(鈴木杏)のもとを訪ね、開発のファーストステップであるBBMを試作してみることに。周(片山友希)・晴子(伊藤万理華)と勉強を進める中、彗(奥平大兼)はそんな4人の様子が気になるようで…。

第14話

飛鳥(木竜麻生)たちは2年半後に人工衛星を打ち上げることを目標とすることに。ひかり(森田望智)は、それまでに無事に完成できるのか少し不安な気持ちを抱くが、飛鳥は「一緒に頑張ろう」と優しく声をかける。しかし社内のチームリーダーに任命された飛鳥はだんだんと仕事に追われていくように。周(片山友希)、晴子(伊藤万理華)も仕事や生活をしながらの参加で、開発はなかなか思うように進まず…。

第15話

飛鳥(木竜麻生)はひかり(森田望智)から、人工衛星開発の出資をしてくれそうな企業を見つけたと聞き、企業へのプレゼンを自分が担うと約束する。一方、周(片山友希)はひかりが大学生を巻き込んで開発を進めようとすることに不満をいだき、あまり顔を出さなくなってしまう。晴子(伊藤万理華)も子育てと両立しながら開発を進めるが、資金や時間の不安が尽きない。そんな中、ひかりは大学の研究室で彗(奥平大兼)と出会う。

第16話

人工衛星開発の進め方で意見がすれ違う飛鳥(木竜麻生)たち。限られた時間の中で少しでも開発を進めないと、と焦るひかり(森田望智)に、周(片山友希)・晴子(伊藤万理華)もそれぞれが抱えてきた思いをぶつけ合い、4人ははじめて衝突する。仲直りの仕方がわからないまま、飛鳥は一人でファミレスへ。なかなか注文をしない飛鳥にしびれを切らしたバイトの彗(奥平大兼)に、飛鳥はぽつりぽつりと弱音を漏らすが…。

第17話

人工衛星開発の進め方で喧嘩になった飛鳥(木竜麻生)たち4人。仲直りができないまま、飛鳥は1人、高台へストロベリームーンを見に行くことに。そこで思いがけず、ひかり(森田望智)と出会う。飛鳥は高校時代に、ペルセウス座流星群を見に来た際にもひかりと同じ場所で出会い、友達になったことを思い出す。飛鳥は、周(片山友希)・晴子(伊藤万理華)とも再び集まり、4人でもう一度進め方について話し合うことに。

第18話

飛鳥(木竜麻生)たちは、衛星開発に携わりたいという大学生たちの力も借りながら、人工衛星の開発を進めていた。「宇宙から地球を見る」というミッションの実現のため、衛星が撮影した画像の中から、地球がよく撮れている写真を分類する機能を開発することに。しかし、ひかり(森田望智)たちは奮闘するもののなかなかうまくいかない。そんな中、同級生から送られてきたプログラミングの画像を見た彗(奥平大兼)は…。

第19話

人工衛星開発に奮闘する飛鳥(木竜麻生)たち。ひかり(森田望智)の思いつきで、高校時代に皆で盛り上がった「地球は青かった、を超える名言を作る」こともミッションに加えることに。人工衛星に音声データを託し、自分たちの声を宇宙から地球へ届けようという作戦だ。和泉先生(鈴木杏)のアドバイスで、アマチュア無線の免許を取得することに。そんな飛鳥たちの活動が次第に気になってくる彗(奥平大兼)は…。

第20話

飛鳥(木竜麻生)たちは、人工衛星を使って宇宙から音声を届ける「デジトーカ」という機能の開発に奮闘していた。ガガーリンの「地球は青かった」のように、宇宙から地球を見た時になんて言葉を残したいという高校時代の夢がつまったミッションだ。彗(奥平大兼)も仲間に加え、デジトーカ機能の試験をするため山に登ったある日、ひかり(森田望智)から話したいことがあると切り出された飛鳥は…。

『いつか、無重力の宙(そら)で』に投稿された感想・評価

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知らない人ばかり
30代の元天文部の女性たちの2度目の青春?の物語😀。。。主演の木竜麻生さんのほか、森田望智さん、片山友希さん、伊藤万理華さん4人組で、超小型人工衛星を作って宇宙に打ち上げを目指します。とても大人の青春物語な話ですが、中学時代、科学部のわたしには、なんだかワクワクゾクゾクする作品と感じて視聴しています☺️👍
「先の未来のことは誰もわからない。。。。だからおもしろい」
4.0
0
【バズ・オルドリンとバズ・ライトイヤー】

〈みんなでやりたい〉

本作の根底に流れるのは、そんな素朴でまっすぐな願いだ。

キャラクターの設定や性格づけが一人ひとり丁寧に描かれている。

キャストとスタッフが登場人物ひとりひとりに注いだ深い愛情が、
すべてのカットから伝わってくる。

リーダーあすか、開発部長ひかり、広報部長あまね、申請部長はるこ、
それぞれ違う特徴の芝居の技術が高い。

天文部(4)が、無重力空間へ向かって歩み始める姿は眩しく、
日常の現実の重さに身動きが取れないのは、
共感以上に胸が締めつけられるほどリアルだ。

そのリアルさ、

セリフとセリフのあいだの〈間(ま)〉、

後ろ姿に込められた感情、

沈黙に宿る言葉にならない想い、

そのどれもが繊細で雄弁だ。

「やったらええやん」

物語の重力をふっと緩め、視聴者に小さな勇気を与えてくれる。

♪たいせつな箱 ひらくときは今♪

ひとつひとつのカットに、
〈信じること〉へのまなざしがにじみ出ている。

にじみ出るというより、
あふれ出ていると言った方が適切かもしれない。

決して大げさではない。

そこにあるのは、
小さな人間たちが、大きな宇宙に向かって一歩を踏み出す姿だ。


to infinity and beyond !