サンブル川の事件 凶悪犯罪はなぜ見逃されたのかの5の情報・感想・評価

エピソード05
第5話
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コメント5件
レイプ犯とポンコツ警官が出世していてナチュラルに腹が立つ。田舎の悪い所が全部出てる。偏見、馴れ合い、慣習。地下室整理したの軽視じゃん苦笑 資料出てきた、じゃないよ。でも、これぐらいの人間でチームを作らなきゃなのが地方の現実だし、ドラマが未来の日本を逆照射していると思う。
mochiz

mochiz

警視登場で全私が歓喜 笑 最終話まで捕まらないのは分かっているので、まさかこの警視も離脱?!とハラハラしてしまった…。良かった(ほっ あと、犯人元気すぎねーか。どんだけやねん(怒) es1が1988年なので当然たが、登場人物が老けていてびっくりした。メイクならすごくリアルだし、役作りだったら6話でこのアプローチはすごい。 放送期間が長かったとしたら…この内容は辛い。
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ひば

ひば

このドラマは×をつけ続けて消去法で正解を探る道の物語だと思う。今まで出てきた登場人物たちも捜査方法、接し方、規則などで間違いを重ねて社会もそれに応じて修正し是正し洗練されたものになっていく。マニュアルは血でできているというように今回の警視は血と涙の結晶のような存在だ。警視が中年男性だから進んだ事態も多かったんだろうな。警察官の彼も就任した時は意欲溢れる人だったのであの職場や犯人との関わりが女性蔑視を悪化させた部分も大きいと思う。専門職の女性や女性部下への接し方も今回の警視の登場で比較ができ、あぁやっぱあれだったよな…と改めて。そしてその対応がさらに部下へと引き継がれていく。今回「あなたを信用してるから」と動いたけど、同じようにあなたを信用して託した人がいたことも忘れないでほしい。そういえば今まで女性主人公は仕事/家族の折り合いがつかないところを多くクローズアップされてたけど、男性キャラクターは全然そんな部分は映されず、家事育児は未だ女性が担うものという意図なのか気になった。警視はシングルファザーみたいだけどその言葉だけだったね。 被害者の傷は一生残り時間を止めるということが子供の成長と共に浮き彫りになって悲しい。動けない人、もう動かない人、進まざるをえない人、覚えていない人、忘れようとしてる人、一生忘れない人、それぞれ違うけどみな傷付いた人たちなのは同じ
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midiman

midiman

今回はゴールドケース担当警視の視点だけれど、全然ゴールドケースなんかじゃない。 何年経っても被害者たちの心の傷が深く鋭く残り続けていることが分かる。 今回、地元警察は多少協力的だけれど、無能さは相変わらず。 加害者も被害者も、無能警察もそれなりに歳を重ねた風貌に変わっているので、一層リアリティを感じる。 このフラストレーションが次回の最終話でカタストロフィーに変わることを願う。
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MidnightcowBBA

MidnightcowBBA

第二話から視聴。今回はコールドケース部署の警視、シリーズでは女性が続いたが今回は男性からの視点。 相手が男性だと無能警察も協力的?ドラマ化にあたって、大げさに無能警察と加害者の関係をあれだけなごやかに描いているのだろうか? しかし性犯罪者に仕事の有無、社交的かどうか、家族がいるかどうかなんて関係ないのだと思う。 来週はいよいよ加害者視点。最終回。
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