名もなき毒の続編。
今回はバスジャックにあって、バスジャック犯が悪人を三人つれて来いと名指しするも自害してしまい、余談で話してた「バスジャックの被害にあった見舞金を送る」というのが実際全員に送られてくるという話。
こういうのは好きな系統だけどあの男うざかったーーー！はよくびになれってずっと思ってた。
最後殺人犯にでも仕立てるのかと思ったわ←ひどすぎる
今回はなほこ側の視点もなんかつらかったなぁ。
みんなにいい人が嫌いな女性結構いない？
誰にでも優しいのなんて…みたいな。
私は優しい人はすごいことだと思うんだけどな。家で愚痴も言わず、優しくて探偵まがいのことしちゃうけど。
ただ今回は娘の発表会のとこのくだりであーこれは最低と思ったならなほこはなほこなりの辛さが初めてこんかい響いた。
本筋のバスジャック犯のやつはねずみ講みたいな、宗教みたいな詐欺集団の話でこれはこれで興味深かった。
長谷川京子さんは悪い人かとずっと疑いながら見てたけど最後まで「そうやって視聴者ともどもが勝手な憶測で決めつけそうな人」だったと思う。
