キーパーソンはジャニ松潤・水川あさみ・石原さとみ・水原希子の4人です。有村架純はさしみのツマレベルの扱いしかされてません、どうする家康ほかでもジャニ松潤とは何度も共演してるのにね。石原さとみの小悪魔ぶりを絶賛する人が多くそれには私も異論はないのだが、このドラマが成功した最大の要因は何度も登場する妄想のラブシーンを手抜きなしで演出で表現したことにある、そのおかげで女子3人の台詞以外での毛色の違いがリアルに抽出されている。ジャニ松潤の技量というより、女子3人の卓越した毛色違いの演技で最後まで面白く楽しめた作品、特に水川あさみの堅さ。