優衣(芦田愛菜)とケンケン(健二/岡山天音)の家は盛岡市内の昔からの商店街にあり、隣同士。優衣は南部鉄器の店で働く母・由香(羽田美智子)と二人暮らし。ケンケンの家は、豆腐屋を営む隆(矢柴俊博)と祖母・千寿子(白石加代子)、それにケンケンの3人家族だ。二人はお互いの部屋の窓から顔を出せば、相手と話ができる、そんな距離でずっと育った。絵が得意なケンケンは、東京の大学を出て小さなデザイン会社で働いている。優衣にとってちょっと年上のケンケンは、あこがれの人でずっと片想い。優しくて笑顔がすてきで、一緒にいると幸せな気持ちになれる。 優衣は短大を出て地元の会社で働き始めたが、人数の少ない職場で慣れない仕事を抱えすぎてしまう。ある日、職場を逃げるように出てしまい、気が付けば東京のケンケンのところに来ていた。ケンケンはたまたま友達と家で集まっていて、そこにはケンケンの同僚・涼花(武田玲奈)もいた。涼花の存在が気になる優衣。ケンケンは優衣の表情を見て、皆をすぐに帰し、何も言わずに話を聞いてくれた。 一晩ケンケンの家で過ごし、心が回復した優衣は、正式に会社を辞めた。おりしもケンケンの実家のお豆腐屋さんで人手が足りず、大好きな豆腐屋で働くことになる。ケンケンの家で働けるなんて!朝早くからの仕事も全く苦にならず、おばあちゃんと道の駅や得意先を回る車での配達も楽しい。毎日が充実し、幸せな優衣。そしてそんな時、突然ケンケンが帰ってくる。しかも東京に戻らず、こっちで豆腐屋をやろうと思う、と言う。何があったか気になるが、毎日一緒の職場で働けるなんて!と天にも昇る心地になる優衣。朝早くから豆腐を一緒に仕込み、配達に出かけ、毎日一緒の生活が始まる。いつまでもこの幸せな日々が続いてほしい、と願う優衣だったが・・?!
優衣(芦田愛菜)とケンケン(健二/岡山天音)は、盛岡市内の商店街で隣同士に住む幼馴染。部屋の窓から顔を出すと相手と話ができる、そんな距離でずっと育った。絵が上手で東京のデザイン会社で働くケンケンは、優衣のあこがれの人でずっと片想いだ。ある日親戚の葬儀で、ケンケンが盛岡に帰ってきた。しかもケンケンは東京の仕事をやめて、実家の豆腐屋で働くことにする、と言う。天にも昇る心地の優衣だったが・・?!
ケンケン(健二/岡山天音)の実家の豆腐屋で一緒に働き始めた優衣(芦田愛菜)。新婚のような毎日が嬉しくてたまらないが、ケンケンの元同僚・涼花(武田玲奈)が突然東京から訪れる。ケンケンと涼花の関係が気になる優衣。そんなある日、豆腐店でトラブルが起き、店の存続が危ぶまれることに。主の千寿子(白石加代子)は優衣に店を続けるかどうか決めてほしい、と告げる。優衣の出した結論は・・?!