高嶺の花の8の情報・感想・評価

エピソード08
ついに姉妹対決! 恋を捨てた姉VS憎む妹… まさかの結末! 男は壊れていく愛しい女を救えるか
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もも(石原さとみ)は兵馬(大貫勇輔)の生け花に魅了され、直人(峯田和伸)は千秋(香里奈)と親しくなる。一方で直人は、生け花関連の本を読みこみ、ももの苦悩を理解しようと努めていた。そんな中、ついにももとなな(芳根京子)どちらが次の家元か見定める催事「俎上」の日が。直人、龍一(千葉雄大)、それぞれへの想いが移った対照的な作品に、投票は同数に。最後の市松(小日向文世)の一票で、次の家元が決定される…!
rubyrose

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「すべての女性は謎いっぱいの芸術家さ」 「君は怒りよりも悲しみを選び、哀しいを知り、やがて寂しいとなり、そして美しいになる。そうでもないかもって癖をつけよう。俺はダメな人間だって思ったら、そうでもないかもって。俺は正しい。あいつらが悪い。そうでもないかもって。」 「走れメロス。走れ宗太。まだ間に合うから。」 「私の愛はステキなの。ステキなくらいえぐいのよ。だから男は受け止められない。ぶっ壊れるか、その前に逃げられちゃうの。それを見て私は寂しくて悲しくて、。この人も偽物だったかって絶望しちゃうの。だったら誰も好きにならなきゃいい。愛さなきゃいい。」 「男はどっしり構えてなきゃいけないよ。百獣の王、ライオンさ。メスに狩りをさせたっていい。いざっていうとき、助けてくれりゃあね。女はそれでいい。」 「もう1人の自分。子供の頃の自分じゃないんですか。人形に名前をつけるように、ひとりぼっちの寂しさで作り上げられるもの。だとしたら、一度消えたらもう現れなくなるんじゃないですか。人として健全な成長なんだから。」
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